USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- USD/JPYは 119.582 で始まり 118.944 で終えた(-63.8pips・値幅83.1pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 70.5pips(-55.9pips)。
- 高値 119.659 は 07:35 JST(早朝)、安値 118.828 は 03:40 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 12.3pips、15:20 JST。
- USD・JPY 関連の発表は4件(結果が出たもの4件)。
この日のUSD/JPY|2015年4月24日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 119.582 |
| 高値 | 119.659(07:35 JST・早朝) |
| 安値 | 118.828(03:40 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 118.944 |
| 騰落 | -63.8pips |
| 値幅 | 83.1pips |
| 前営業日終値との差 | +1.2pips |
| 5分足1本の最大変動 | 12.3pips(15:20 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 119.582 | 119.659 | 119.522 | 119.627 | +4.5pips | 13.7pips |
| 東京 | 90 | 119.627 | 119.641 | 119.317 | 119.342 | -28.5pips | 32.4pips |
| ロンドン | 66 | 119.342 | 119.592 | 119.152 | 119.503 | +16.1pips | 44pips |
| ニューヨーク | 108 | 119.503 | 119.533 | 118.828 | 118.944 | -55.9pips | 70.5pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 08:50 | 日 | SPPI y/y | 3.2% | 3.3% | 3.3% |
| 13:34 | 日 | All Industries Activity m/m | 0.1% | -0.9% | 1.9% |
| 21:30 | 米 | コア耐久財受注(前月比) | -0.2% | 0.2% | -0.4% |
| 21:30 | 米 | 耐久財受注(前月比) | 4.0% | 0.7% | -1.4% |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 日本銀行 | 講演 | 「アジア経済 ― 過去、現在、そして未来 ―」(日本証券アナリスト協会国際セミナーにおける基調講演) "Asian Economy: Past, Present, and Future" (Keynote Address at the Securities Analysts Association of Japan International Seminar) |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | gradually | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
As income level rose with economic expansion, the number of middle-income households gradually increased, which underpinned the strong growth in consumption. |
| 1 / 5 | temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
It is especially important to prevent spillover and contagion triggered by a temporary liquidity shortage in terms of the balance of payments or funding by financial institutions. |
チャート

この日の総括
2015年4月24日(金)のUSD/JPYは、119.582→118.944の下落(-63.8pips)で、値幅は83.1pipsだった。前営業日の終値からは+1.2pipsで始まった。セッション別では早朝 13.7pips・東京 32.4pips・ロンドン 44pips・ニューヨーク 70.5pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 119.659・安値 118.828 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2015-04-24)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






