USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- USD/JPYは 121.311 で始まり 121.030 で終えた(-28.1pips・値幅53.3pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 32.2pips(-6.8pips)。
- 高値 121.379 は 06:05 JST(早朝)、安値 120.846 は 17:25 JST(ロンドン)。
- 5分足1本での最大変動は 9.6pips、17:20 JST。
- USD・JPY 関連の発表は9件(結果が出たもの8件)。
この日のUSD/JPY|2015年5月21日(木)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 121.311 |
| 高値 | 121.379(06:05 JST・早朝) |
| 安値 | 120.846(17:25 JST・ロンドン) |
| 終値 | 121.030 |
| 騰落 | -28.1pips |
| 値幅 | 53.3pips |
| 前営業日終値との差 | -1.4pips |
| 5分足1本の最大変動 | 9.6pips(17:20 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 121.311 | 121.379 | 121.222 | 121.225 | -8.6pips | 15.7pips |
| 東京 | 90 | 121.227 | 121.278 | 121.012 | 121.098 | -12.9pips | 26.6pips |
| ロンドン | 66 | 121.097 | 121.146 | 120.846 | 121.097 | 0pips | 30pips |
| ニューヨーク | 108 | 121.098 | 121.259 | 120.937 | 121.030 | -6.8pips | 32.2pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 10:35 | 日 | 製造業PMI(速報) | 50.9 | 50.3 | 49.7 |
| 13:30 | 日 | All Industries Activity m/m | -1.3% | -0.4% | 0.1% |
| 21:30 | 米 | 新規失業保険申請件数 | 274K | 271K | 264K |
| 22:45 | 米 | 製造業PMI(速報) | 53.8 | 54.6 | 54.2 |
| 23:00 | 米 | 中古住宅販売件数 | 5.04M | 5.23M | 5.19M |
| 23:00 | 米 | フィラデルフィア連銀製造業景況指数 | 6.7 | 8.1 | 7.5 |
| 23:00 | 米 | CB Leading Index m/m | 0.7% | 0.3% | 0.2% |
| 23:30 | 米 | Natural Gas Storage | 92B | 100B | 111B |
| 02:30 | 米 | FOMC Fischer 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | ユーロ圏の過去・現在・将来の課題 Past, Present, and Future Challenges for the Euro Area |
| 米連邦準備制度 | policy | 連邦準備制度、5月21日の14日物ターム預金の提供結果を公表 Federal Reserve announces results of offering of 14-day term deposits on May 21 |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 5 / 5 | whatever it takes | 何であれ必要なことをやる 無条件の行動宣言・強い関与 |
With one sentence–the sentence that included the words "whatever it takes"– that skepticism was largely, though not totally, erased. |
チャート

この日の総括
2015年5月21日(木)のUSD/JPYは、121.311→121.030の下落(-28.1pips)で、値幅は53.3pipsだった。前営業日の終値からは-1.4pipsで始まった。セッション別では早朝 15.7pips・東京 26.6pips・ロンドン 30pips・ニューヨーク 32.2pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 121.379・安値 120.846 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2015-05-21)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






