USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- USD/JPYは 123.128 で始まり 122.847 で終えた(-28.1pips・値幅48.4pips)。
- 最も値幅が出たのは東京で 48.4pips(-22.7pips)。
- 高値 123.223 は 08:00 JST(東京)、安値 122.739 は 11:30 JST(東京)。
- 5分足1本での最大変動は 13.4pips、10:05 JST。
- USD・JPY 関連の発表は3件(結果が出たもの2件)。
この日のUSD/JPY|2015年11月11日(水)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 123.128 |
| 高値 | 123.223(08:00 JST・東京) |
| 安値 | 122.739(11:30 JST・東京) |
| 終値 | 122.847 |
| 騰落 | -28.1pips |
| 値幅 | 48.4pips |
| 前営業日終値との差 | -2.4pips |
| 5分足1本の最大変動 | 13.4pips(10:05 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 123.128 | 123.212 | 122.955 | 122.982 | -14.6pips | 25.7pips |
| 東京 | 90 | 123.206 | 123.223 | 122.739 | 122.979 | -22.7pips | 48.4pips |
| ロンドン | 72 | 122.988 | 123.205 | 122.910 | 123.143 | +15.5pips | 29.5pips |
| ニューヨーク | 108 | 123.141 | 123.169 | 122.818 | 122.847 | -29.4pips | 35.1pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 07:15 | 米 | FOMC Evans 発言 | — | — | — |
| 08:50 | 日 | M2 Money Stock y/y | 3.6% | 3.8% | 3.8% |
| 15:03 | 日 | Prelim Machine Tool Orders y/y | -23.1% | — | -19.1% |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 日本銀行 | 講演 | 「わが国の経済・物価情勢と金融政策」(栃木県金融経済懇談会における挨拶) "Economic Activity and Prices in Japan and Monetary Policy" (Speech at a Meeting with Business Leaders in Tochigi) |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | strong commitment | 強く責任を負う 強い意思表明・強い関与 |
QQE consists of a strong commitment to achieving 2 percent inflation in terms of the year-on-year rate of change in the CPI and bold monetary easing measures to underpin such a commitment. |
| 1 / 5 | temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
Since the beginning of 2015, exports have been declining again, but this has been caused by a temporary pause in the U. |
チャート

この日の総括
2015年11月11日(水)のUSD/JPYは、123.128→122.847の下落(-28.1pips)で、値幅は48.4pipsだった。前営業日の終値からは-2.4pipsで始まった。セッション別では早朝 25.7pips・東京 48.4pips・ロンドン 29.5pips・ニューヨーク 35.1pipsで、東京が最も動いた。高値 123.223・安値 122.739 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2015-11-11)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






