USD/JPY の1週間を、日別の5分足チャート5枚と週間の1時間足チャート1枚で記録する。月曜から金曜クローズまで(日本時間)。
- USD/JPYは週を通して 124.018→123.763(-25.5pips・週間値幅90.5pips)で下落した。
- 最も動いた日は 7/21(火) の -31.5pips、最も値幅が出た日は 7/21(火) の 71.5pips。
- 5営業日の値幅を時間帯で足すと 早朝 53.9pips・東京 106.5pips・ロンドン 136.6pips・ニューヨーク 218pips で、ニューヨークが最も大きい。
- USD・JPY 関連の発表は週で13件。
この週のUSD/JPY|2015年7月20日(月)〜7月24日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 週初値 | 124.018 |
| 週間高値 | 124.476(7/21(火) 14:00 JST) |
| 週間安値 | 123.571(7/22(水) 15:00 JST) |
| 週終値 | 123.763 |
| 騰落 | -25.5pips |
| 週間値幅 | 90.5pips |
週間チャート(1時間足)

日別の値動き
| 日付 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 7/20(月) | 124.018 | 124.378 | 124.011 | 124.278 | +26pips | 36.7pips |
| 7/21(火) | 124.195 | 124.476 | 123.761 | 123.880 | -31.5pips | 71.5pips |
| 7/22(水) | 123.880 | 124.151 | 123.571 | 123.951 | +7.1pips | 58pips |
| 7/23(木) | 123.952 | 124.187 | 123.674 | 123.918 | -3.4pips | 51.3pips |
| 7/24(金) | 123.918 | 124.096 | 123.596 | 123.763 | -15.5pips | 50pips |
時間帯別の値幅(5営業日の合計)
| セッション | 値幅の合計 |
|---|---|
| 早朝 | 53.9pips |
| 東京 | 106.5pips |
| ロンドン | 136.6pips |
| ニューヨーク | 218pips |
日別チャート(5分足)





この週の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 日付 | 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 7/21(火) | 03:30 | 米 | 米財務長官Lew 発言 | — | — | — |
| 7/21(火) | 08:50 | 日 | 日銀 金融政策決定会合 議事要旨 | — | — | — |
| 7/22(水) | 13:30 | 日 | All Industries Activity m/m | -0.5% | -0.5% | 0.1% |
| 7/22(水) | 22:00 | 米 | HPI m/m | 0.4% | 0.5% | 0.3% |
| 7/22(水) | 23:00 | 米 | 中古住宅販売件数 | 5.49M | 5.40M | 5.35M |
| 7/22(水) | 23:30 | 米 | Crude Oil Inventories | 2.5M | -1.7M | -4.3M |
| 7/23(木) | 08:50 | 日 | 貿易収支 | -0.25T | -0.25T | -0.18T |
| 7/23(木) | 21:30 | 米 | 新規失業保険申請件数 | 255K | 279K | 281K |
| 7/23(木) | 23:00 | 米 | CB Leading Index m/m | 0.6% | 0.1% | 0.7% |
| 7/23(木) | 23:30 | 米 | Natural Gas Storage | 61B | 71B | 99B |
| 7/24(金) | 10:35 | 日 | 製造業PMI(速報) | 51.4 | 50.5 | 49.9 |
| 7/24(金) | 22:45 | 米 | 製造業PMI(速報) | 53.8 | 53.7 | 53.4 |
| 7/24(金) | 23:00 | 米 | 新築住宅販売件数 | 482K | 543K | 546K |
発言・声明の一次資料
この週は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 日付 | 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|---|
| 7/21(火) | 日本銀行 | 講演 | 「アジアの経済成長を持続させるために」(アマルティア・セン記念講演における講演) "How to Sustain Economic Growth in Asia" (Speech at the Amartya Sen Lecture) |
| 7/24(金) | 米連邦準備制度 | policy | 連邦準備制度理事会ウェブサイト掲載ファイルに2015年6月16-17日FOMC会合向けスタッフ経済見通しが誤って含まれていた件 Staff economic projections for the June 16-17, 2015, FOMC meeting inadvertently included in file posted to the Board’s website |
| 7/24(金) | 米連邦準備制度 | policy | 連邦準備制度理事会、先の公表を補足し6月16-17日FOMC会合向けに作成された理事会スタッフ見通しを提供 Federal Reserve Board supplemented an earlier release by providing Board staff projections prepared for the June 16-17 FOMC meeting |
この週の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | appropriate policy | 適切な政策運営 姿勢の説明・中立 |
From this point of view, the slowdown in commodity-consuming emerging economies in recent years may suggest that an automatic stabilizer — or an appropriate policy reaction toward this constraint — is actually affecting the economic growth over the cycles. |
この週の総括
2015年7月20日(月)〜7月24日(金)のUSD/JPYは、124.018→123.763の下落(-25.5pips)で終えた。週間高値 124.476 は 7/21(火) 14:00 JST、週間安値 123.571 は 7/22(水) 15:00 JST。日別では 7/21(火) が -31.5pips と最も動き、7/21(火) が 71.5pips と最も値幅が出た。時間帯別の値幅合計ではニューヨークが 218pips で最大だった。週間高値・安値は翌週の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足・1時間足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2015-07-20の週)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






