EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.05990 で始まり 1.06718 で終えた(+72.8pips・値幅88.3pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 46.3pips(+31.1pips)。
- 高値 1.06792 は 01:15 JST(ニューヨーク)、安値 1.05909 は 07:55 JST(早朝)。
- 5分足1本での最大変動は 13.3pips、23:20 JST。
- EUR・USD 関連の発表は10件(結果が出たもの7件)。
この日のEUR/USD|2017年2月16日(木)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.05990 |
| 高値 | 1.06792(01:15 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.05909(07:55 JST・早朝) |
| 終値 | 1.06718 |
| 騰落 | +72.8pips |
| 値幅 | 88.3pips |
| 前営業日終値との差 | +0.3pips |
| 5分足1本の最大変動 | 13.3pips(23:20 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.05990 | 1.06182 | 1.05909 | 1.06078 | +8.8pips | 27.3pips |
| 東京 | 90 | 1.05924 | 1.06241 | 1.05924 | 1.06158 | +23.4pips | 31.7pips |
| ロンドン | 72 | 1.06078 | 1.06450 | 1.05998 | 1.06407 | +32.9pips | 45.2pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.06407 | 1.06792 | 1.06329 | 1.06718 | +31.1pips | 46.3pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 09:15 | 米 | FOMC Dudley 発言 | — | — | — |
| 18:00 | 欧 | Italian Trade Balance | 5.80B | 4.00B | 4.20B |
| 18:46 | 欧 | Spanish 10-y Bond Auction | 1.73|3.0 | — | 1.45|1.4 |
| 21:30 | 欧 | ECB Monetary Policy Meeting Accounts | — | — | — |
| 22:30 | 米 | 建設許可件数 | 1.29M | 1.23M | 1.21M |
| 22:30 | 米 | フィラデルフィア連銀製造業景況指数 | 43.3 | 18.5 | 23.6 |
| 22:30 | 米 | 新規失業保険申請件数 | 239K | 243K | 234K |
| 22:30 | 米 | 住宅着工件数 | 1.25M | 1.23M | 1.23M |
| 00:30 | 米 | Natural Gas Storage | -114B | -130B | -152B |
| 02:30 | 米 | President Trump 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は2件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | 持続可能なグローバル化 ― ヨーロッパからの教訓 Sustainable Globalisation: Lessons from Europe |
| 欧州中央銀行 | policy | 2016年ECB財務諸表 Financial statements of the ECB for 2016 |
| 米連邦準備制度 | policy | 連邦準備制度、2月23日に7日物ターム預金を実施 Federal Reserve to offer seven-day term deposits on February 23 |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
[ 7 ] These discussions have already led to the IMF holding a more benign view on the usefulness of temporary capital controls. |
チャート

この日の総括
2017年2月16日(木)のEUR/USDは、1.05990→1.06718の上昇(+72.8pips)で、値幅は88.3pipsだった。前営業日の終値からは+0.3pipsで始まった。セッション別では早朝 27.3pips・東京 31.7pips・ロンドン 45.2pips・ニューヨーク 46.3pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 1.06792・安値 1.05909 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2017-02-16)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






