EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.05855 で始まり 1.05948 で終えた(+9.3pips・値幅36.9pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 33.8pips(+19.2pips)。
- 高値 1.06066 は 00:55 JST(ニューヨーク)、安値 1.05697 は 20:30 JST(ロンドン)。
- 5分足1本での最大変動は 10pips、22:00 JST。
- EUR・USD 関連の発表は4件(結果が出たもの3件)。
この日のEUR/USD|2017年4月10日(月)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.05855 |
| 高値 | 1.06066(00:55 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.05697(20:30 JST・ロンドン) |
| 終値 | 1.05948 |
| 騰落 | +9.3pips |
| 値幅 | 36.9pips |
| 前営業日終値との差 | +3.4pips |
| 5分足1本の最大変動 | 10pips(22:00 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.05855 | 1.05884 | 1.05779 | 1.05784 | -7.1pips | 10.5pips |
| 東京 | 90 | 1.05783 | 1.05940 | 1.05701 | 1.05861 | +7.8pips | 23.9pips |
| ロンドン | 66 | 1.05859 | 1.05892 | 1.05697 | 1.05757 | -10.2pips | 19.5pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.05756 | 1.06066 | 1.05728 | 1.05948 | +19.2pips | 33.8pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 17:00 | 欧 | Italian Industrial Production m/m | 1.0% | 0.4% | -2.3% |
| 17:30 | 欧 | Sentix Investor Confidence | 23.9 | 20.1 | 20.7 |
| 23:00 | 米 | Labor Market Conditions Index m/m | 0.4 | — | 1.3 |
| 05:10 | 米 | FRB議長Yellen 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | 欧州議会経済通貨委員会におけるECB年次報告書2016の提出 Presentation of the ECB Annual Report 2016 to the Committee on Economic and Monetary Affairs of the European Parliament |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | Decisive | 断固たる姿勢で 強い意思表明・強い関与 |
Decisive action is needed at the sectoral, national and European levels. |
| 3 / 5 | stand ready | 行動する用意がある 条件付きの行動示唆・強い関与 |
However, we continue to stand ready to react to downside shocks. |
| 2 / 5 | closely monitor | 注視している 監視・警戒・中立 |
Beyond systemic risks at the aggregate euro area level, we are also closely monitoring risks arising at the country and sectoral levels. |
| 1 / 5 | policy measures are the appropriate | 適切な政策運営 姿勢の説明・中立 |
Targeted macroprudential policy measures are the appropriate policy instruments to address these country or sector-specific risks. |
チャート

この日の総括
2017年4月10日(月)のEUR/USDは、1.05855→1.05948の上昇(+9.3pips)で、値幅は36.9pipsだった。前営業日の終値からは+3.4pipsで始まった。セッション別では早朝 10.5pips・東京 23.9pips・ロンドン 19.5pips・ニューヨーク 33.8pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 1.06066・安値 1.05697 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2017-04-10)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






