EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.12037 で始まり 1.12098 で終えた(+6.1pips・値幅39.7pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 35.1pips(+23.6pips)。
- 高値 1.12249 は 17:00 JST(ロンドン)、安値 1.11852 は 14:50 JST(東京)。
- 5分足1本での最大変動は 14.5pips、16:25 JST。
- EUR・USD 関連の発表は9件(結果が出たもの8件)。
この日のEUR/USD|2017年6月13日(火)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.12037 |
| 高値 | 1.12249(17:00 JST・ロンドン) |
| 安値 | 1.11852(14:50 JST・東京) |
| 終値 | 1.12098 |
| 騰落 | +6.1pips |
| 値幅 | 39.7pips |
| 前営業日終値との差 | 0pips |
| 5分足1本の最大変動 | 14.5pips(16:25 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.12037 | 1.12075 | 1.12008 | 1.12016 | -2.1pips | 6.7pips |
| 東京 | 90 | 1.12015 | 1.12019 | 1.11852 | 1.11940 | -7.5pips | 16.7pips |
| ロンドン | 66 | 1.11939 | 1.12249 | 1.11898 | 1.12175 | +23.6pips | 35.1pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.12179 | 1.12199 | 1.11920 | 1.12098 | -8.1pips | 27.9pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 14:30 | 欧 | French Final Private Payrolls q/q | 0.4% | 0.3% | 0.3% |
| 15:00 | 欧 | German WPI m/m | -0.7% | 0.2% | 0.3% |
| 18:00 | 欧 | 独 ZEW景況感指数 | 18.6 | 21.6 | 20.6 |
| 18:00 | 欧 | ZEW Economic Sentiment | 37.7 | 37.2 | 35.1 |
| 18:57 | 米 | NFIB Small Business Index | 104.5 | 105.2 | 104.5 |
| 21:30 | 米 | 生産者物価指数(PPI・前月比) | 0.0% | 0.0% | 0.5% |
| 21:30 | 米 | コアPPI(前月比) | 0.3% | 0.2% | 0.4% |
| 02:01 | 米 | 30-y Bond Auction | 2.87|2.3 | — | 3.05|2.2 |
| 05:30 | 米 | API Weekly Statistical Bulletin | — | — | — |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | 銀行を監督する ― 4つの優先課題 Supervising banks – Four priorities |
| 欧州中央銀行 | policy | ECB、5億ユーロ相当の中国人民元建て外貨準備投資を完了 ECB completes foreign reserves investment in Chinese renminbi equivalent to €500 million |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 2 / 5 | monitoring closely | 注視している 監視・警戒・中立 |
In March we published guidance for banks on how to deal with NPLs, and our supervisors are monitoring closely the strategies banks devise and the progress they make. |
チャート

この日の総括
2017年6月13日(火)のEUR/USDは、1.12037→1.12098の上昇(+6.1pips)で、値幅は39.7pipsだった。前営業日の終値からは0pipsで始まった。セッション別では早朝 6.7pips・東京 16.7pips・ロンドン 35.1pips・ニューヨーク 27.9pipsで、ロンドンが最も動いた。高値 1.12249・安値 1.11852 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2017-06-13)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






