EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.14387 で始まり 1.14257 で終えた(-13pips・値幅52.9pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 49pips(-30.9pips)。
- 高値 1.14450 は 07:35 JST(早朝)、安値 1.13921 は 18:10 JST(ロンドン)。
- 5分足1本での最大変動は 16.4pips、17:30 JST。
- EUR・USD 関連の発表は13件(結果が出たもの13件)。
この日のEUR/USD|2017年6月30日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.14387 |
| 高値 | 1.14450(07:35 JST・早朝) |
| 安値 | 1.13921(18:10 JST・ロンドン) |
| 終値 | 1.14257 |
| 騰落 | -13pips |
| 値幅 | 52.9pips |
| 前営業日終値との差 | -0.7pips |
| 5分足1本の最大変動 | 16.4pips(17:30 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.14387 | 1.14450 | 1.14382 | 1.14426 | +3.9pips | 6.8pips |
| 東京 | 90 | 1.14424 | 1.14442 | 1.14243 | 1.14342 | -8.2pips | 19.9pips |
| ロンドン | 66 | 1.14347 | 1.14411 | 1.13921 | 1.14038 | -30.9pips | 49pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.14042 | 1.14275 | 1.13955 | 1.14257 | +21.5pips | 32pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 15:00 | 欧 | German Retail Sales m/m | 0.5% | 0.3% | -0.2% |
| 15:45 | 欧 | French Consumer Spending m/m | 1.0% | 0.5% | 0.5% |
| 15:45 | 欧 | French Prelim CPI m/m | 0.0% | 0.0% | 0.1% |
| 16:55 | 欧 | German Unemployment Change | 7K | -10K | -9K |
| 18:00 | 欧 | コアHICP速報値(前年比) | 1.1% | 1.0% | 0.9% |
| 18:00 | 欧 | HICP速報値(前年比) | 1.3% | 1.2% | 1.4% |
| 18:19 | 欧 | Italian 10-y Bond Auction | 2.16|1.3 | — | 2.15|1.5 |
| 21:30 | 米 | コアPCEデフレーター(前月比) | 0.1% | 0.1% | 0.2% |
| 21:30 | 米 | Personal Spending m/m | 0.1% | 0.1% | 0.4% |
| 21:30 | 米 | Personal Income m/m | 0.4% | 0.3% | 0.4% |
| 22:45 | 米 | Chicago PMI | 65.7 | 58.1 | 59.4 |
| 23:00 | 米 | ミシガン大消費者信頼感(確報) | 95.1 | 94.5 | 94.5 |
| 23:00 | 米 | Revised UoM Inflation Expectations | 2.6% | — | 2.6% |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | 金融政策にとって重要な収斂 Convergence matters for monetary policy |
| 欧州中央銀行 | 講演 | ユーロ圏における安定と成長 ― 主役は誰か Stability and growth in the euro area – who plays the leading role? |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
[ 15 ] But, as I have just said, financial frictions are likely to have been only a temporary factor. |
| 1 / 5 | policy is appropriate | 適切な政策運営 姿勢の説明・中立 |
The closer countries are to the euro area average, the more likely it is that our policy is appropriate for them. |
| 1 / 5 | temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
We therefore look at how inflation is evolving over the medium term, not at temporary blips in one direction or the other. |
チャート

この日の総括
2017年6月30日(金)のEUR/USDは、1.14387→1.14257の下落(-13pips)で、値幅は52.9pipsだった。前営業日の終値からは-0.7pipsで始まった。セッション別では早朝 6.8pips・東京 19.9pips・ロンドン 49pips・ニューヨーク 32pipsで、ロンドンが最も動いた。高値 1.14450・安値 1.13921 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2017-06-30)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






