EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.17605 で始まり 1.18051 で終えた(+44.6pips・値幅83.2pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 60.7pips(+44.4pips)。
- 高値 1.18231 は 03:55 JST(ニューヨーク)、安値 1.17399 は 16:15 JST(ロンドン)。
- 5分足1本での最大変動は 19.6pips、16:30 JST。
- EUR・USD 関連の発表は14件(結果が出たもの12件)。
この日のEUR/USD|2017年8月23日(水)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.17605 |
| 高値 | 1.18231(03:55 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.17399(16:15 JST・ロンドン) |
| 終値 | 1.18051 |
| 騰落 | +44.6pips |
| 値幅 | 83.2pips |
| 前営業日終値との差 | +0.3pips |
| 5分足1本の最大変動 | 19.6pips(16:30 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.17605 | 1.17658 | 1.17582 | 1.17643 | +3.8pips | 7.6pips |
| 東京 | 90 | 1.17643 | 1.17660 | 1.17477 | 1.17552 | -9.1pips | 18.3pips |
| ロンドン | 66 | 1.17551 | 1.18006 | 1.17399 | 1.17995 | +44.4pips | 60.7pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.17999 | 1.18231 | 1.17868 | 1.18051 | +5.2pips | 36.3pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 16:00 | 欧 | French Flash Manufacturing PMI | 55.8 | 54.5 | 55.4 |
| 16:00 | 欧 | French Flash Services PMI | 55.5 | 55.9 | 55.9 |
| 16:25 | 欧 | ECB総裁Draghi 発言 | — | — | — |
| 16:30 | 欧 | 独 製造業PMI(速報) | 59.4 | 57.7 | 58.3 |
| 16:30 | 欧 | 独 サービス業PMI(速報) | 53.4 | 53.4 | 53.5 |
| 17:00 | 欧 | 製造業PMI(速報) | 57.4 | 56.3 | 56.8 |
| 17:00 | 欧 | サービス業PMI(速報) | 54.9 | 55.4 | 55.4 |
| 18:34 | 欧 | German 10-y Bond Auction | 0.41|1.3 | — | 0.49|1.5 |
| 22:05 | 米 | FOMC Kaplan 発言 | — | — | — |
| 22:45 | 米 | 製造業PMI(速報) | 52.5 | 53.4 | 53.2 |
| 22:45 | 米 | サービス業PMI(速報) | 56.9 | 55.0 | 54.2 |
| 22:56 | 欧 | Consumer Confidence | -2 | -2 | -2 |
| 23:00 | 米 | 新築住宅販売件数 | 571K | 611K | 610K |
| 23:30 | 米 | Crude Oil Inventories | -3.3M | -3.3M | -8.9M |
発言・声明の一次資料
この日は2件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | 研究と政策決定の相互依存 The interdependence of research and policymaking |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | decisive | 断固たる姿勢で 強い意思表明・強い関与 |
A third step succeeds later, and thus onward till a genius pieces the bits together and makes the decisive contribution. |
チャート

この日の総括
2017年8月23日(水)のEUR/USDは、1.17605→1.18051の上昇(+44.6pips)で、値幅は83.2pipsだった。前営業日の終値からは+0.3pipsで始まった。セッション別では早朝 7.6pips・東京 18.3pips・ロンドン 60.7pips・ニューヨーク 36.3pipsで、ロンドンが最も動いた。5分足の最大変動 19.6pips は 16:30 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 欧・ECB総裁Draghi 発言、欧・独 製造業PMI(速報)、欧・独 サービス業PMI(速報) の発表がある。高値 1.18231・安値 1.17399 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2017-08-23)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






