EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.19029 で始まり 1.18940 で終えた(-8.9pips・値幅89.4pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 83.7pips(+2.5pips)。
- 高値 1.19402 は 17:35 JST(ロンドン)、安値 1.18508 は 00:10 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 30.2pips、01:05 JST。
- EUR・USD 関連の発表は13件(結果が出たもの11件)。
この日のEUR/USD|2017年12月1日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.19029 |
| 高値 | 1.19402(17:35 JST・ロンドン) |
| 安値 | 1.18508(00:10 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.18940 |
| 騰落 | -8.9pips |
| 値幅 | 89.4pips |
| 前営業日終値との差 | +0.5pips |
| 5分足1本の最大変動 | 30.2pips(01:05 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.19029 | 1.19281 | 1.18860 | 1.19199 | +17pips | 42.1pips |
| 東京 | 90 | 1.18894 | 1.19326 | 1.18894 | 1.19218 | +32.4pips | 43.2pips |
| ロンドン | 72 | 1.19196 | 1.19402 | 1.18835 | 1.18916 | -28pips | 56.7pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.18915 | 1.19345 | 1.18508 | 1.18940 | +2.5pips | 83.7pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 17:15 | 欧 | Spanish Manufacturing PMI | 56.1 | 56.6 | 55.8 |
| 17:45 | 欧 | Italian Manufacturing PMI | 58.3 | 58.4 | 57.8 |
| 17:50 | 欧 | French Final Manufacturing PMI | 57.7 | 57.5 | 57.5 |
| 17:55 | 欧 | German Final Manufacturing PMI | 62.5 | 62.5 | 62.5 |
| 18:00 | 欧 | Final Manufacturing PMI | 60.1 | 60.0 | 60.0 |
| 23:30 | 米 | FOMC Kaplan 発言 | — | — | — |
| 23:45 | 米 | Final Manufacturing PMI | 53.9 | 53.8 | 53.8 |
| 00:00 | 米 | ISM製造業景況指数 | 58.2 | 58.4 | 58.7 |
| 00:00 | 米 | Construction Spending m/m | 1.4% | 0.5% | 0.3% |
| 00:00 | 米 | ISM製造業 支払価格指数 | 65.5 | 67.0 | 68.5 |
| 00:15 | 米 | FOMC ハーカー 発言 | — | — | — |
| 00:15 | 米 | Omdia Total Vehicle Sales | 17.4M | 17.5M | 18.0M |
| 01:15 | 米 | Total Vehicle Sales | 17.5M | 17.5M | 18.1M |
発言・声明の一次資料
この日は2件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | policy | アイルランドに対する第8回プログラム終了後サーベイランス・ミッションの終了を受けた欧州委員会・ECBスタッフの声明 Statement by European Commission and ECB staff following the conclusion of the eighth post-programme surveillance mission to Ireland |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 3 / 5 | if necessary | 必要であれば 条件付きの行動示唆・強い関与 |
The main objective of PPS is to assess the country’s capacity to repay loans granted under the former EU-IMF financial assistance programme and, if necessary, to recommend corrective actions. |
チャート

この日の総括
2017年12月1日(金)のEUR/USDは、1.19029→1.18940の下落(-8.9pips)で、値幅は89.4pipsだった。前営業日の終値からは+0.5pipsで始まった。セッション別では早朝 42.1pips・東京 43.2pips・ロンドン 56.7pips・ニューヨーク 83.7pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 30.2pips は 01:05 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・Total Vehicle Sales の発表がある。高値 1.19402・安値 1.18508 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2017-12-01)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






