EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.14015 で始まり 1.13350 で終えた(-66.5pips・値幅93.9pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 80.9pips(-64.7pips)。
- 高値 1.14208 は 15:40 JST(早朝)、安値 1.13269 は 04:25 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 26.6pips、17:30 JST。
- EUR・USD 関連の発表は10件(結果が出たもの10件)。
この日のEUR/USD|2018年11月23日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.14015 |
| 高値 | 1.14208(15:40 JST・早朝) |
| 安値 | 1.13269(04:25 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.13350 |
| 騰落 | -66.5pips |
| 値幅 | 93.9pips |
| 前営業日終値との差 | +0.7pips |
| 5分足1本の最大変動 | 26.6pips(17:30 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.14015 | 1.14208 | 1.13995 | 1.14129 | +11.4pips | 21.3pips |
| 東京 | 90 | 1.14032 | 1.14164 | 1.14006 | 1.14131 | +9.9pips | 15.8pips |
| ロンドン | 72 | 1.14129 | 1.14184 | 1.13375 | 1.13482 | -64.7pips | 80.9pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.13483 | 1.13587 | 1.13269 | 1.13350 | -13.3pips | 31.8pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 16:00 | 欧 | German Final GDP q/q | -0.2% | -0.2% | -0.2% |
| 17:15 | 欧 | French Flash Manufacturing PMI | 50.7 | 51.3 | 51.2 |
| 17:15 | 欧 | French Flash Services PMI | 55.0 | 54.9 | 55.6 |
| 17:30 | 欧 | 独 製造業PMI(速報) | 51.6 | 52.3 | 52.3 |
| 17:30 | 欧 | 独 サービス業PMI(速報) | 53.3 | 54.6 | 53.6 |
| 18:00 | 欧 | 製造業PMI(速報) | 51.5 | 52.0 | 52.1 |
| 18:00 | 欧 | サービス業PMI(速報) | 53.1 | 53.6 | 53.3 |
| 22:59 | 欧 | Belgian NBB Business Climate | 0.4 | -1.8 | -1.1 |
| 23:45 | 米 | 製造業PMI(速報) | 55.4 | 55.8 | 55.9 |
| 23:45 | 米 | サービス業PMI(速報) | 54.4 | 55.0 | 54.7 |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | ベンヤミン・モルのマクロ経済学への貢献 Benjamin Moll’s contribution to macroeconomics |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | transitory | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
The key reason for the large size of the indirect effect is that many households’ consumption reacts strongly to transitory shocks to income arising mainly from higher employment – a result that ties in nicely with separate independent and consistent evidence from micro data. |
チャート

この日の総括
2018年11月23日(金)のEUR/USDは、1.14015→1.13350の下落(-66.5pips)で、値幅は93.9pipsだった。前営業日の終値からは+0.7pipsで始まった。セッション別では早朝 21.3pips・東京 15.8pips・ロンドン 80.9pips・ニューヨーク 31.8pipsで、ロンドンが最も動いた。5分足の最大変動 26.6pips は 17:30 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 欧・French Flash Manufacturing PMI、欧・French Flash Services PMI、欧・独 製造業PMI(速報)、欧・独 サービス業PMI(速報) の発表がある。高値 1.14208・安値 1.13269 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2018-11-23)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






