EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.13433 で始まり 1.13715 で終えた(+28.2pips・値幅91.4pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 66.4pips(+23.3pips)。
- 高値 1.14121 は 00:25 JST(ニューヨーク)、安値 1.13207 は 17:00 JST(ロンドン)。
- 5分足1本での最大変動は 16.1pips、23:05 JST。
- EUR・USD 関連の発表は13件(結果が出たもの11件)。
この日のEUR/USD|2018年12月6日(木)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.13433 |
| 高値 | 1.14121(00:25 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.13207(17:00 JST・ロンドン) |
| 終値 | 1.13715 |
| 騰落 | +28.2pips |
| 値幅 | 91.4pips |
| 前営業日終値との差 | -0.7pips |
| 5分足1本の最大変動 | 16.1pips(23:05 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.13433 | 1.13485 | 1.13276 | 1.13325 | -10.8pips | 20.9pips |
| 東京 | 90 | 1.13462 | 1.13524 | 1.13359 | 1.13380 | -8.2pips | 16.5pips |
| ロンドン | 72 | 1.13325 | 1.13506 | 1.13207 | 1.13481 | +15.6pips | 29.9pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.13482 | 1.14121 | 1.13457 | 1.13715 | +23.3pips | 66.4pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 10:15 | 米 | FOMC Quarles 発言 | — | — | — |
| 16:00 | 欧 | German Factory Orders m/m | 0.3% | -0.4% | 0.3% |
| 21:30 | 米 | Challenger Job Cuts y/y | 51.5% | — | 153.6% |
| 22:15 | 米 | ADP雇用統計 | 179K | 195K | 227K |
| 22:30 | 米 | Revised Nonfarm Productivity q/q | 2.3% | 2.3% | 2.2% |
| 22:30 | 米 | Revised Unit Labor Costs q/q | 0.9% | 1.1% | 1.2% |
| 22:30 | 米 | 貿易収支 | -55.5B | -55.2B | -54.0B |
| 22:30 | 米 | 新規失業保険申請件数 | 231K | 226K | 234K |
| 23:45 | 米 | Final Services PMI | 54.7 | 54.4 | 54.4 |
| 00:00 | 米 | ISM非製造業景況指数 | 60.7 | 59.1 | 60.3 |
| 00:00 | 米 | Factory Orders m/m | -2.1% | -1.9% | 0.7% |
| 01:00 | 米 | Crude Oil Inventories | -7.3M | -1.3M | 3.6M |
| 02:15 | 米 | FOMC ボスティック 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は2件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | 歓迎の挨拶 Welcoming Remarks |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | gradually | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
I am happy to report that our economy is currently performing very well overall, with strong job creation and gradually rising wages. |
チャート

この日の総括
2018年12月6日(木)のEUR/USDは、1.13433→1.13715の上昇(+28.2pips)で、値幅は91.4pipsだった。前営業日の終値からは-0.7pipsで始まった。セッション別では早朝 20.9pips・東京 16.5pips・ロンドン 29.9pips・ニューヨーク 66.4pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 1.14121・安値 1.13207 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2018-12-06)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






