EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.14786 で始まり 1.14467 で終えた(-31.9pips・値幅78.5pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 59.8pips(-45.8pips)。
- 高値 1.15141 は 16:25 JST(ロンドン)、安値 1.14356 は 02:20 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 9.4pips、00:55 JST。
- EUR・USD 関連の発表は17件(結果が出たもの16件)。
この日のEUR/USD|2019年1月31日(木)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.14786 |
| 高値 | 1.15141(16:25 JST・ロンドン) |
| 安値 | 1.14356(02:20 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.14467 |
| 騰落 | -31.9pips |
| 値幅 | 78.5pips |
| 前営業日終値との差 | 0pips |
| 5分足1本の最大変動 | 9.4pips(00:55 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.14786 | 1.15019 | 1.14782 | 1.15003 | +21.7pips | 23.7pips |
| 東京 | 90 | 1.14809 | 1.15086 | 1.14809 | 1.14977 | +16.8pips | 27.7pips |
| ロンドン | 72 | 1.15004 | 1.15141 | 1.14715 | 1.14925 | -7.9pips | 42.6pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.14925 | 1.14954 | 1.14356 | 1.14467 | -45.8pips | 59.8pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 16:00 | 欧 | German Retail Sales m/m | -4.3% | -0.5% | 1.4% |
| 16:45 | 欧 | French Prelim CPI m/m | -0.5% | -0.5% | 0.0% |
| 17:00 | 欧 | Spanish Flash GDP q/q | 0.7% | 0.6% | 0.6% |
| 17:00 | 欧 | Spanish Flash CPI y/y | 1.0% | 1.1% | 1.2% |
| 17:55 | 欧 | German Unemployment Change | -2K | -11K | -14K |
| 18:00 | 欧 | Italian Monthly Unemployment Rate | 10.3% | 10.6% | 10.5% |
| 19:00 | 欧 | Prelim Flash GDP q/q | 0.2% | 0.2% | 0.2% |
| 19:00 | 欧 | Italian Prelim GDP q/q | -0.2% | -0.1% | 0.0% |
| 19:00 | 欧 | 失業率 | 7.9% | 7.9% | 7.9% |
| 21:30 | 米 | Challenger Job Cuts y/y | 18.7% | — | 35.3% |
| 22:30 | 米 | Employment Cost Index q/q | 0.7% | 0.8% | 0.8% |
| 22:30 | 米 | 新規失業保険申請件数 | 253K | 215K | 199K |
| 23:45 | 米 | Chicago PMI | 56.7 | 61.5 | 65.4 |
| 00:00 | 米 | 新築住宅販売件数 | 657K | 569K | 544K |
| 00:30 | 米 | Natural Gas Storage | -173B | -191B | -163B |
| 01:00 | 欧 | German Buba President Weidmann 発言 | — | — | — |
| 06:00 | 米 | TIC Long-Term Purchases | 37.6B | 30.3B | 31.3B |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | 実現可能な三角形:欧州全域における決済・証券・担保の摩擦なき移動 The possible triangle: frictionless movement of payments, securities and collateral across Europe |
| 欧州中央銀行 | 講演 | 市民のためのフィンテック Fintech for the people |
| 欧州中央銀行 | policy | ユーロ建て証券金融取引および店頭デリバティブ市場における与信条件に関する2018年12月調査(SESFOD)の結果 Results of the December 2018 survey on credit terms and conditions in euro-denominated securities financing and over-the-counter derivatives markets (SESFOD) |
| 欧州中央銀行 | policy | 報告書 Report |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | further tightening | さらなる引き締め 強い意思表明・引き締め寄り |
Changes in central counterparties’ (CCPs) practices, including margining and haircuts, contributed to a further tightening of conditions for both securities financing and OTC derivative markets, according to 12% of respondents. |
| 1 / 5 | temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
5 cent, plus a temporary surcharge of 4 cent. |
チャート

この日の総括
2019年1月31日(木)のEUR/USDは、1.14786→1.14467の下落(-31.9pips)で、値幅は78.5pipsだった。前営業日の終値からは0pipsで始まった。セッション別では早朝 23.7pips・東京 27.7pips・ロンドン 42.6pips・ニューヨーク 59.8pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 9.4pips は 00:55 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 欧・German Buba President Weidmann 発言 の発表がある。高値 1.15141・安値 1.14356 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2019-01-31)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






