USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- USD/JPYは 107.282 で始まり 107.303 で終えた(+2.1pips・値幅68.6pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 43.7pips(-17.9pips)。
- 高値 107.734 は 00:00 JST(ニューヨーク)、安値 107.048 は 12:15 JST(東京)。
- 5分足1本での最大変動は 10.7pips、22:55 JST。
- USD・JPY 関連の発表は8件(結果が出たもの6件)。
この日のUSD/JPY|2019年6月21日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 107.282 |
| 高値 | 107.734(00:00 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 107.048(12:15 JST・東京) |
| 終値 | 107.303 |
| 騰落 | +2.1pips |
| 値幅 | 68.6pips |
| 前営業日終値との差 | -1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 10.7pips(22:55 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 107.282 | 107.355 | 107.252 | 107.349 | +6.7pips | 10.3pips |
| 東京 | 90 | 107.351 | 107.371 | 107.048 | 107.304 | -4.7pips | 32.3pips |
| ロンドン | 66 | 107.303 | 107.577 | 107.253 | 107.482 | +17.9pips | 32.4pips |
| ニューヨーク | 108 | 107.482 | 107.734 | 107.297 | 107.303 | -17.9pips | 43.7pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 08:30 | 日 | 全国コアCPI(前年比) | 0.8% | 0.7% | 0.9% |
| 09:30 | 日 | 製造業PMI(速報) | 49.5 | 50.0 | 49.6 |
| 22:45 | 米 | 製造業PMI(速報) | 50.1 | 50.5 | 50.6 |
| 22:45 | 米 | サービス業PMI(速報) | 50.7 | 51.0 | 50.9 |
| 23:00 | 米 | 中古住宅販売件数 | 5.34M | 5.29M | 5.19M |
| 00:00 | 米 | 10-y Bond Auction | 2.07|3.4 | — | 2.13|2.5 |
| 01:00 | 米 | FOMC Brainard 発言 | — | — | — |
| 05:30 | 米 | Bank Stress Test Results | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | シンシナティでの「Fed Listens」:金融政策はあなたの地域にどう影響するか Fed Listens in Cincinnati: How Does Monetary Policy Affect Your Community? |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 2 / 5 | downside risks | 下振れリスク 監視・警戒・緩和寄り |
Recent weeks, however, have seen important downside risks. |
チャート

この日の総括
2019年6月21日(金)のUSD/JPYは、107.282→107.303の上昇(+2.1pips)で、値幅は68.6pipsだった。前営業日の終値からは-1pipsで始まった。セッション別では早朝 10.3pips・東京 32.3pips・ロンドン 32.4pips・ニューヨーク 43.7pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 10.7pips は 22:55 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・製造業PMI(速報)、米・サービス業PMI(速報)、米・中古住宅販売件数 の発表がある。高値 107.734・安値 107.048 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2019-06-21)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






