USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- USD/JPYは 108.150 で始まり 108.439 で終えた(+28.9pips・値幅43.1pips)。
- 最も値幅が出たのは東京で 38.8pips(-4.5pips)。
- 高値 108.533 は 16:05 JST(ロンドン)、安値 108.102 は 10:45 JST(東京)。
- 5分足1本での最大変動は 9.7pips、23:00 JST。
- USD・JPY 関連の発表は8件(結果が出たもの8件)。
この日のUSD/JPY|2019年7月1日(月)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 108.150 |
| 高値 | 108.533(16:05 JST・ロンドン) |
| 安値 | 108.102(10:45 JST・東京) |
| 終値 | 108.439 |
| 騰落 | +28.9pips |
| 値幅 | 43.1pips |
| 前営業日終値との差 | +24.2pips |
| 5分足1本の最大変動 | 9.7pips(23:00 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 108.150 | 108.510 | 108.148 | 108.489 | +33.9pips | 36.2pips |
| 東京 | 90 | 108.489 | 108.490 | 108.102 | 108.444 | -4.5pips | 38.8pips |
| ロンドン | 66 | 108.444 | 108.533 | 108.219 | 108.294 | -15pips | 31.4pips |
| ニューヨーク | 108 | 108.293 | 108.490 | 108.237 | 108.439 | +14.6pips | 25.3pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 08:50 | 日 | 日銀短観 大企業製造業DI | 7 | 9 | 12 |
| 08:50 | 日 | 日銀短観 大企業非製造業DI | 23 | 20 | 21 |
| 09:30 | 日 | Final Manufacturing PMI | 49.3 | 49.5 | 49.5 |
| 14:00 | 日 | Consumer Confidence | 38.7 | 39.2 | 39.4 |
| 22:45 | 米 | Final Manufacturing PMI | 50.6 | 50.1 | 50.1 |
| 23:00 | 米 | ISM製造業景況指数 | 51.7 | 51.3 | 52.1 |
| 23:00 | 米 | Construction Spending m/m | -0.8% | 0.1% | 0.0% |
| 23:00 | 米 | ISM製造業 支払価格指数 | 47.9 | 52.9 | 53.2 |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | 金融政策の戦略・手段・コミュニケーション慣行に関するFRBの見直し The Federal Reserve’s Review of Its Monetary Policy Strategy, Tools, and Communication Practices |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | accommodative | 緩和的な 姿勢の説明・緩和寄り |
These risks could be exacerbated if households and businesses expect monetary policy to be insufficiently accommodative because of proximity to the ELB. |
| 1 / 5 | temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
18 These strategies could be implemented either permanently or as a temporary response to extraordinary circumstances. |
チャート

この日の総括
2019年7月1日(月)のUSD/JPYは、108.150→108.439の上昇(+28.9pips)で、値幅は43.1pipsだった。前営業日の終値からは+24.2pipsで始まった。セッション別では早朝 36.2pips・東京 38.8pips・ロンドン 31.4pips・ニューヨーク 25.3pipsで、東京が最も動いた。5分足の最大変動 9.7pips は 23:00 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・Final Manufacturing PMI、米・ISM製造業景況指数、米・Construction Spending m/m、米・ISM製造業 支払価格指数 の発表がある。高値 108.533・安値 108.102 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2019-07-01)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






