EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.08806 で始まり 1.08813 で終えた(+0.7pips・値幅53.7pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 44.9pips(+12.1pips)。
- 高値 1.09086 は 21:10 JST(ロンドン)、安値 1.08549 は 23:40 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 11.6pips、21:40 JST。
- EUR・USD 関連の発表は5件(結果が出たもの2件)。
この日のEUR/USD|2020年2月26日(水)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.08806 |
| 高値 | 1.09086(21:10 JST・ロンドン) |
| 安値 | 1.08549(23:40 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.08813 |
| 騰落 | +0.7pips |
| 値幅 | 53.7pips |
| 前営業日終値との差 | 0pips |
| 5分足1本の最大変動 | 11.6pips(21:40 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.08806 | 1.08829 | 1.08703 | 1.08745 | -6.1pips | 12.6pips |
| 東京 | 90 | 1.08809 | 1.08810 | 1.08624 | 1.08745 | -6.4pips | 18.6pips |
| ロンドン | 72 | 1.08746 | 1.09086 | 1.08654 | 1.08691 | -5.5pips | 43.2pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.08692 | 1.08998 | 1.08549 | 1.08813 | +12.1pips | 44.9pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 22:30 | 欧 | ECB総裁ラガルド 発言 | — | — | — |
| 23:45 | 米 | FOMC Kaplan 発言 | — | — | — |
| 00:00 | 米 | 新築住宅販売件数 | 764K | 714K | 694K |
| 00:30 | 米 | Crude Oil Inventories | 0.5M | 2.3M | 0.4M |
| 03:00 | 米 | FOMC カシュカリ 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は3件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | 力を合わせて:中央清算におけるリスクへの協調強化 Joining forces: stepping up coordination on risks in central clearing |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 3 / 5 | stands ready | 行動する用意がある 条件付きの行動示唆・強い関与 |
The ECB stands ready to help facilitate the launch of such an initiative. |
| 1 / 5 | accommodative | 緩和的な 姿勢の説明・緩和寄り |
So far, the expansion of central clearing has taken place in the context of a favourable financial environment, supported by very accommodative monetary policies. |
チャート

この日の総括
2020年2月26日(水)のEUR/USDは、1.08806→1.08813の上昇(+0.7pips)で、値幅は53.7pipsだった。前営業日の終値からは0pipsで始まった。セッション別では早朝 12.6pips・東京 18.6pips・ロンドン 43.2pips・ニューヨーク 44.9pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 1.09086・安値 1.08549 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2020-02-26)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






