EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.12503 で始まり 1.12170 で終えた(-33.3pips・値幅69.4pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 58.5pips(-42.1pips)。
- 高値 1.12597 は 10:00 JST(東京)、安値 1.11903 は 21:05 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 12.4pips、16:10 JST。
- EUR・USD 関連の発表は11件(結果が出たもの9件)。
この日のEUR/USD|2020年6月25日(木)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.12503 |
| 高値 | 1.12597(10:00 JST・東京) |
| 安値 | 1.11903(21:05 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.12170 |
| 騰落 | -33.3pips |
| 値幅 | 69.4pips |
| 前営業日終値との差 | 0pips |
| 5分足1本の最大変動 | 12.4pips(16:10 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.12503 | 1.12571 | 1.12495 | 1.12522 | +1.9pips | 7.6pips |
| 東京 | 90 | 1.12522 | 1.12597 | 1.12378 | 1.12382 | -14pips | 21.9pips |
| ロンドン | 66 | 1.12382 | 1.12506 | 1.11921 | 1.11961 | -42.1pips | 58.5pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.11962 | 1.12314 | 1.11903 | 1.12170 | +20.8pips | 41.1pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 15:00 | 欧 | German GfK Consumer Climate | -9.6 | -11.7 | -18.9 |
| 20:30 | 欧 | ECB Monetary Policy Meeting Accounts | — | — | — |
| 21:30 | 米 | コア耐久財受注(前月比) | 4.0% | 2.1% | -7.4% |
| 21:30 | 米 | 耐久財受注(前月比) | 15.8% | 10.3% | -17.2% |
| 21:30 | 米 | GDP確定値(前期比年率) | -5.0% | -5.0% | -5.0% |
| 21:30 | 米 | 新規失業保険申請件数 | 1480K | 1320K | 1508K |
| 21:30 | 米 | Goods Trade Balance | -74.3B | -68.0B | -69.7B |
| 21:30 | 米 | Prelim Wholesale Inventories m/m | -1.2% | 0.4% | 0.4% |
| 21:32 | 米 | Final GDP Price Index q/q | 1.4% | 1.4% | 1.4% |
| 23:30 | 米 | Natural Gas Storage | 120B | 108B | 85B |
| 05:30 | 米 | Bank Stress Test Results | — | — | — |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | 変貌した世界経済 The World Economy Transformed |
| 欧州中央銀行 | 講演 | 新型コロナウイルス危機に対するECBの政策対応 The ECB’s policy response to the COVID-19 crisis |
| 欧州中央銀行 | policy | ECB、2019年12月末時点の連結銀行データを公表 ECB publishes Consolidated Banking Data for end-December 2019 |
| 欧州中央銀行 | policy | ユーロ圏外中央銀行にユーロ資金を供給するユーロシステムの新レポ・ファシリティ New Eurosystem repo facility to provide euro liquidity to non-euro area central banks |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
On account of its flexibility, the PEPP must remain a temporary crisis instrument. |
| 1 / 5 | gradually | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
Systemic stress in financial markets gradually receding CISS indicator 0. |
チャート

この日の総括
2020年6月25日(木)のEUR/USDは、1.12503→1.12170の下落(-33.3pips)で、値幅は69.4pipsだった。前営業日の終値からは0pipsで始まった。セッション別では早朝 7.6pips・東京 21.9pips・ロンドン 58.5pips・ニューヨーク 41.1pipsで、ロンドンが最も動いた。高値 1.12597・安値 1.11903 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2020-06-25)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






