EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.15268 で始まり 1.15695 で終えた(+42.7pips・値幅94.5pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 76.8pips(+56.1pips)。
- 高値 1.16013 は 22:35 JST(ニューヨーク)、安値 1.15068 は 17:45 JST(ロンドン)。
- 5分足1本での最大変動は 16.7pips、19:05 JST。
- EUR・USD 関連の発表は6件(結果が出たもの4件)。
この日のEUR/USD|2020年7月22日(水)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.15268 |
| 高値 | 1.16013(22:35 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.15068(17:45 JST・ロンドン) |
| 終値 | 1.15695 |
| 騰落 | +42.7pips |
| 値幅 | 94.5pips |
| 前営業日終値との差 | +0.3pips |
| 5分足1本の最大変動 | 16.7pips(19:05 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.15268 | 1.15343 | 1.15236 | 1.15321 | +5.3pips | 10.7pips |
| 東京 | 90 | 1.15324 | 1.15470 | 1.15191 | 1.15222 | -10.2pips | 27.9pips |
| ロンドン | 66 | 1.15222 | 1.15836 | 1.15068 | 1.15783 | +56.1pips | 76.8pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.15783 | 1.16013 | 1.15627 | 1.15695 | -8.8pips | 38.6pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 06:00 | 米 | President Trump 発言 | — | — | — |
| 18:37 | 欧 | German 30-y Bond Auction | -0.06|2.4 | — | -0.13|2.5 |
| 22:00 | 米 | HPI m/m | -0.3% | 0.3% | 0.2% |
| 22:15 | 欧 | ECB総裁ラガルド 発言 | — | — | — |
| 23:00 | 米 | 中古住宅販売件数 | 4.72M | 4.77M | 3.91M |
| 23:30 | 米 | Crude Oil Inventories | 4.9M | -2.1M | -7.5M |
発言・声明の一次資料
この日は2件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | 21世紀の金融システムの構築 Building the Financial System of the 21st Century |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | accommodative | 緩和的な 姿勢の説明・緩和寄り |
The economic consequences of these developments could have been far worse had it not been for the timely accommodative monetary and fiscal policies on both sides of the Atlantic. |
チャート

この日の総括
2020年7月22日(水)のEUR/USDは、1.15268→1.15695の上昇(+42.7pips)で、値幅は94.5pipsだった。前営業日の終値からは+0.3pipsで始まった。セッション別では早朝 10.7pips・東京 27.9pips・ロンドン 76.8pips・ニューヨーク 38.6pipsで、ロンドンが最も動いた。高値 1.16013・安値 1.15068 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2020-07-22)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






