EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.22676 で始まり 1.22559 で終えた(-11.7pips・値幅46.3pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 35pips(+1.1pips)。
- 高値 1.22718 は 07:40 JST(早朝)、安値 1.22255 は 01:15 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 10.4pips、23:45 JST。
- EUR・USD 関連の発表は8件(結果が出たもの6件)。
この日のEUR/USD|2020年12月18日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.22676 |
| 高値 | 1.22718(07:40 JST・早朝) |
| 安値 | 1.22255(01:15 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.22559 |
| 騰落 | -11.7pips |
| 値幅 | 46.3pips |
| 前営業日終値との差 | +2pips |
| 5分足1本の最大変動 | 10.4pips(23:45 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.22676 | 1.22718 | 1.22469 | 1.22530 | -14.6pips | 24.9pips |
| 東京 | 90 | 1.22677 | 1.22683 | 1.22384 | 1.22488 | -18.9pips | 29.9pips |
| ロンドン | 72 | 1.22529 | 1.22687 | 1.22431 | 1.22544 | +1.5pips | 25.6pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.22548 | 1.22605 | 1.22255 | 1.22559 | +1.1pips | 35pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 16:00 | 欧 | German PPI m/m | 0.2% | 0.1% | 0.1% |
| 18:00 | 欧 | 独 Ifo企業景況感指数 | 92.1 | 90.2 | 90.7 |
| 18:00 | 欧 | Current Account | 26.6B | 22.6B | 25.2B |
| 22:30 | 米 | Current Account | -179B | -190B | -171B |
| 22:54 | 欧 | Belgian NBB Business Climate | -8.4 | -12.4 | -12.1 |
| 00:00 | 米 | CB Leading Index m/m | 0.6% | 0.4% | 0.7% |
| 01:10 | 米 | FOMC Brainard 発言 | — | — | — |
| 06:30 | 米 | Bank Stress Test Results | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | policy | ECB、フランク・エルダーソン氏を監督理事会副議長に指名 ECB nominates Frank Elderson as Vice-Chair of the Supervisory Board |
| 米連邦準備制度 | 講演 | 気候変動の課題に対応するための金融システムの強化 Strengthening the Financial System to Meet the Challenge of Climate Change |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
29 Lower-income households with low levels of liquid savings tend to be less resilient to the temporary loss of income, property damage, displacement costs, and health challenges they face from disasters. |
チャート

この日の総括
2020年12月18日(金)のEUR/USDは、1.22676→1.22559の下落(-11.7pips)で、値幅は46.3pipsだった。前営業日の終値からは+2pipsで始まった。セッション別では早朝 24.9pips・東京 29.9pips・ロンドン 25.6pips・ニューヨーク 35pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 10.4pips は 23:45 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・CB Leading Index m/m の発表がある。高値 1.22718・安値 1.22255 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2020-12-18)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






