USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- USD/JPYは 104.238 で始まり 103.996 で終えた(-24.2pips・値幅45.8pips)。
- 最も値幅が出たのは東京で 34pips(-19.8pips)。
- 高値 104.280 は 07:05 JST(早朝)、安値 103.822 は 00:30 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 5.6pips、18:55 JST。
- USD・JPY 関連の発表は4件(結果が出たもの4件)。
この日のUSD/JPY|2020年12月11日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 104.238 |
| 高値 | 104.280(07:05 JST・早朝) |
| 安値 | 103.822(00:30 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 103.996 |
| 騰落 | -24.2pips |
| 値幅 | 45.8pips |
| 前営業日終値との差 | -0.7pips |
| 5分足1本の最大変動 | 5.6pips(18:55 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 104.238 | 104.280 | 104.005 | 104.042 | -19.6pips | 27.5pips |
| 東京 | 90 | 104.230 | 104.266 | 103.926 | 104.032 | -19.8pips | 34pips |
| ロンドン | 72 | 104.042 | 104.149 | 103.948 | 104.117 | +7.5pips | 20.1pips |
| ニューヨーク | 108 | 104.120 | 104.152 | 103.822 | 103.996 | -12.4pips | 33pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 22:30 | 米 | コアPPI(前月比) | 0.1% | 0.2% | 0.1% |
| 22:30 | 米 | 生産者物価指数(PPI・前月比) | 0.1% | 0.1% | 0.3% |
| 00:00 | 米 | ミシガン大消費者信頼感(速報) | 81.4 | 76.1 | 77.0 |
| 00:00 | 米 | Prelim UoM Inflation Expectations | 2.3% | — | 2.8% |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | 摂理の目:銀行監督の進化についての考察 The Eye of Providence: Thoughts on the Evolution of Bank Supervision |
| 米連邦準備制度 | policy | 連邦準備制度、連邦公開市場委員会の四半期経済見通し要旨(SEP)に追加される新図表の例示を公表 Federal Reserve releases illustrative examples of new charts that will be included in the Federal Open Market Committee’s quarterly Summary of Economic Projections (SEP) |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
2 How should supervision evolve in light of the new stronger and more comprehensive regulatory edifice we now have in place? An example: after we emerge from the COVID event, we will no longer need to maintain temporary limitations on capital distributions by large banks and can instead rely on t… |
チャート

この日の総括
2020年12月11日(金)のUSD/JPYは、104.238→103.996の下落(-24.2pips)で、値幅は45.8pipsだった。前営業日の終値からは-0.7pipsで始まった。セッション別では早朝 27.5pips・東京 34pips・ロンドン 20.1pips・ニューヨーク 33pipsで、東京が最も動いた。高値 104.280・安値 103.822 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2020-12-11)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






