EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.20375 で始まり 1.20482 で終えた(+10.7pips・値幅46.4pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 46pips(+21.7pips)。
- 高値 1.20660 は 00:05 JST(ニューヨーク)、安値 1.20196 は 21:40 JST(ロンドン)。
- 5分足1本での最大変動は 8.6pips、17:15 JST。
- EUR・USD 関連の発表は2件(結果が出たもの2件)。
この日のEUR/USD|2021年2月8日(月)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.20375 |
| 高値 | 1.20660(00:05 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.20196(21:40 JST・ロンドン) |
| 終値 | 1.20482 |
| 騰落 | +10.7pips |
| 値幅 | 46.4pips |
| 前営業日終値との差 | -10.6pips |
| 5分足1本の最大変動 | 8.6pips(17:15 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.20375 | 1.20438 | 1.20332 | 1.20390 | +1.5pips | 10.6pips |
| 東京 | 90 | 1.20429 | 1.20550 | 1.20296 | 1.20345 | -8.4pips | 25.4pips |
| ロンドン | 72 | 1.20389 | 1.20486 | 1.20196 | 1.20262 | -12.7pips | 29pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.20265 | 1.20660 | 1.20200 | 1.20482 | +21.7pips | 46pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 16:00 | 欧 | German Industrial Production m/m | 0.0% | 0.1% | 0.9% |
| 18:30 | 欧 | Sentix Investor Confidence | -0.2 | 4.1 | 1.3 |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | ECB年次報告書に関する欧州議会本会議討論 European Parliament plenary debate on the ECB Annual Report |
| 欧州中央銀行 | policy | ECB、金融アナリスト調査の結果を公表へ ECB to publish results of the Survey of Monetary Analysts |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | resolutely | 断固として 強い意思表明・強い関与 |
The European institutions and the EU Member States reacted swiftly, creatively and resolutely, and the ECB played a vital role. |
| 4 / 5 | forcefully | 断固たる姿勢で 強い意思表明・強い関与 |
The year behind us: responding forcefully to an unprecedented crisis 2020 will be remembered for the pandemic, which led to an unprecedented economic contraction. |
| 2 / 5 | vigilant | 警戒を怠らない 監視・警戒・引き締め寄り |
However, we need to remain vigilant – while fiscal support is crucial at this stage, it should be targeted and focused on the measures that are most conducive to economic growth. |
| 2 / 5 | downside risk | 下振れリスク 監視・警戒・緩和寄り |
At the same time, the renewed surge in COVID-19 cases, the mutations in the virus and the strict containment measures are a significant downside risk to euro area economic activity. |
| 1 / 5 | accommodative | 緩和的な 姿勢の説明・緩和寄り |
[ 3 ] In this environment, an accommodative monetary policy stance remains essential. |
チャート

この日の総括
2021年2月8日(月)のEUR/USDは、1.20375→1.20482の上昇(+10.7pips)で、値幅は46.4pipsだった。前営業日の終値からは-10.6pipsで始まった。セッション別では早朝 10.6pips・東京 25.4pips・ロンドン 29pips・ニューヨーク 46pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 1.20660・安値 1.20196 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2021-02-08)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






