EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.21151 で始まり 1.21551 で終えた(+40pips・値幅78.2pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 53.2pips(+17pips)。
- 高値 1.21693 は 03:40 JST(ニューヨーク)、安値 1.20911 は 17:45 JST(ロンドン)。
- 5分足1本での最大変動は 10.4pips、23:30 JST。
- EUR・USD 関連の発表は6件(結果が出たもの3件)。
この日のEUR/USD|2021年2月22日(月)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.21151 |
| 高値 | 1.21693(03:40 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.20911(17:45 JST・ロンドン) |
| 終値 | 1.21551 |
| 騰落 | +40pips |
| 値幅 | 78.2pips |
| 前営業日終値との差 | -1.6pips |
| 5分足1本の最大変動 | 10.4pips(23:30 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.21151 | 1.21256 | 1.21141 | 1.21195 | +4.4pips | 11.5pips |
| 東京 | 90 | 1.21212 | 1.21355 | 1.21124 | 1.21230 | +1.8pips | 23.1pips |
| ロンドン | 72 | 1.21193 | 1.21443 | 1.20911 | 1.21363 | +17pips | 53.2pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.21366 | 1.21693 | 1.21290 | 1.21551 | +18.5pips | 40.3pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 18:00 | 欧 | 独 Ifo企業景況感指数 | 92.4 | 90.5 | 90.1 |
| 20:00 | 欧 | German Buba Monthly Report | — | — | — |
| 23:00 | 欧 | Belgian NBB Business Climate | -4.4 | -7.2 | -7.5 |
| 23:30 | 欧 | ECB総裁ラガルド 発言 | — | — | — |
| 00:00 | 米 | CB Leading Index m/m | 0.5% | 0.4% | 0.3% |
| 05:30 | 米 | FOMC ボウマン 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は2件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | 気候・社会・経済のレジリエンスへの投資:主要な政策優先課題は何か Investing in our climate, social and economic resilience: What are the main policy priorities? |
| 米連邦準備制度 | 講演 | 低所得地域における経済的包摂 Economic Inclusion in Lower-Income Communities |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 2 / 5 | closely monitor | 注視している 監視・警戒・中立 |
Accordingly, the ECB is closely monitoring the evolution of longer-term nominal bond yields. |
| 1 / 5 | gradually | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
Transforming the economy The second policy challenge will arise as the economy gradually reopens. |
チャート

この日の総括
2021年2月22日(月)のEUR/USDは、1.21151→1.21551の上昇(+40pips)で、値幅は78.2pipsだった。前営業日の終値からは-1.6pipsで始まった。セッション別では早朝 11.5pips・東京 23.1pips・ロンドン 53.2pips・ニューヨーク 40.3pipsで、ロンドンが最も動いた。5分足の最大変動 10.4pips は 23:30 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 欧・ECB総裁ラガルド 発言 の発表がある。高値 1.21693・安値 1.20911 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2021-02-22)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






