EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.12995 で始まり 1.12408 で終えた(-58.7pips・値幅75.3pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 65.2pips(-35.7pips)。
- 高値 1.13107 は 11:40 JST(東京)、安値 1.12354 は 05:35 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 19.3pips、04:40 JST。
- EUR・USD 関連の発表は8件(結果が出たもの6件)。
この日のEUR/USD|2022年1月26日(水)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.12995 |
| 高値 | 1.13107(11:40 JST・東京) |
| 安値 | 1.12354(05:35 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.12408 |
| 騰落 | -58.7pips |
| 値幅 | 75.3pips |
| 前営業日終値との差 | -0.2pips |
| 5分足1本の最大変動 | 19.3pips(04:40 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.12995 | 1.13046 | 1.12931 | 1.12935 | -6pips | 11.5pips |
| 東京 | 90 | 1.13022 | 1.13107 | 1.13001 | 1.13044 | +2.2pips | 10.6pips |
| ロンドン | 72 | 1.12935 | 1.12971 | 1.12751 | 1.12762 | -17.3pips | 22pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.12765 | 1.13006 | 1.12354 | 1.12408 | -35.7pips | 65.2pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 19:32 | 欧 | German 10-y Bond Auction | -0.08|1.4 | — | -0.09|1.5 |
| 22:30 | 米 | Goods Trade Balance | -101.0B | -96.1B | -97.8B |
| 22:30 | 米 | Prelim Wholesale Inventories m/m | 2.1% | 1.3% | 1.2% |
| 00:00 | 米 | 新築住宅販売件数 | 811K | 759K | 744K |
| 00:30 | 米 | Crude Oil Inventories | 2.4M | 1.0M | 0.5M |
| 04:00 | 米 | FOMC政策金利 | <0.25% | <0.25% | <0.25% |
| 04:00 | 米 | FOMC声明 | — | — | — |
| 04:30 | 米 | FOMC記者会見 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | policy | 連邦準備制度のバランスシート縮小に関する原則 Principles for Reducing the Size of the Federal Reserve’s Balance Sheet |
| 米連邦準備制度 | policy | 連邦公開市場委員会、「長期的な目標および金融政策戦略に関する声明」を再確認 Federal Open Market Committee reaffirms its "Statement on Longer-Run Goals and Monetary Policy Strategy" |
| 米連邦準備制度 | policy | 連邦準備制度、FOMC声明を発表 Federal Reserve issues FOMC statement |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 3 / 5 | prepared to adjust | 行動する用意がある 条件付きの行動示唆・強い関与 |
The Committee is prepared to adjust any of the details of its approach to reducing the size of the balance sheet in light of economic and financial developments. |
| 3 / 5 | prepared to adjust | 行動する用意がある 条件付きの行動示唆・強い関与 |
The Committee would be prepared to adjust the stance of monetary policy as appropriate if risks emerge that could impede the attainment of the Committee’s goals. |
| 1 / 5 | accommodative | 緩和的な 姿勢の説明・緩和寄り |
Overall financial conditions remain accommodative, in part reflecting policy measures to support the economy and the flow of credit to U. |
| 1 / 5 | appropriate stance of monetary policy | 適切な政策運営 姿勢の説明・中立 |
In assessing the appropriate stance of monetary policy, the Committee will continue to monitor the implications of incoming information for the economic outlook. |
チャート

この日の総括
2022年1月26日(水)のEUR/USDは、1.12995→1.12408の下落(-58.7pips)で、値幅は75.3pipsだった。前営業日の終値からは-0.2pipsで始まった。セッション別では早朝 11.5pips・東京 10.6pips・ロンドン 22pips・ニューヨーク 65.2pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 19.3pips は 04:40 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・FOMC記者会見 の発表がある。高値 1.13107・安値 1.12354 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2022-01-26)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






