EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.13369 で始まり 1.13052 で終えた(-31.7pips・値幅89.1pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 51.2pips(-21.9pips)。
- 高値 1.13690 は 09:15 JST(東京)、安値 1.12799 は 04:20 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 22.2pips、21:35 JST。
この日のEUR/USD|2022年2月14日(月)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.13369 |
| 高値 | 1.13690(09:15 JST・東京) |
| 安値 | 1.12799(04:20 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.13052 |
| 騰落 | -31.7pips |
| 値幅 | 89.1pips |
| 前営業日終値との差 | -9.4pips |
| 5分足1本の最大変動 | 22.2pips(21:35 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.13369 | 1.13489 | 1.13365 | 1.13444 | +7.5pips | 12.4pips |
| 東京 | 90 | 1.13420 | 1.13690 | 1.13405 | 1.13483 | +6.3pips | 28.5pips |
| ロンドン | 72 | 1.13441 | 1.13497 | 1.13008 | 1.13270 | -17.1pips | 48.9pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.13271 | 1.13311 | 1.12799 | 1.13052 | -21.9pips | 51.2pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 22:30 | 米 | FOMC Bullard 発言 | — | — | — |
| 01:15 | 欧 | ECB総裁ラガルド 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は2件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | ECB年次報告書に関する欧州議会本会議討論 European Parliament plenary debate on the ECB Annual Report |
| 欧州中央銀行 | 講演 | ユーロ紙幣・硬貨の流通開始20周年 20th anniversary of the entry into circulation of euro banknotes and coins |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 2 / 5 | remain attentive | 注意を払い続ける 監視・警戒・中立 |
We will remain attentive to the incoming data and carefully assess the implications for the medium-term inflation outlook. |
| 1 / 5 | data-dependent | データ次第で判断する 姿勢の説明・中立 |
Our monetary policy is always data-dependent, and this is all the more important in the situation that we are facing at the moment. |
| 1 / 5 | gradual | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
Finally, any adjustment to our policy will be gradual. |
| 1 / 5 | policy rate is appropriate | 適切な政策運営 姿勢の説明・中立 |
Moreover, there are three conditions that will have to be met before the Governing Council feels sufficiently confident that a tilt in our policy rate is appropriate. |
チャート

この日の総括
2022年2月14日(月)のEUR/USDは、1.13369→1.13052の下落(-31.7pips)で、値幅は89.1pipsだった。前営業日の終値からは-9.4pipsで始まった。セッション別では早朝 12.4pips・東京 28.5pips・ロンドン 48.9pips・ニューヨーク 51.2pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 1.13690・安値 1.12799 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2022-02-14)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






