EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.04617 で始まり 1.05837 で終えた(+122pips・値幅146.4pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 90.7pips(+66.3pips)。
- 高値 1.06070 は 02:55 JST(ニューヨーク)、安値 1.04606 は 06:00 JST(早朝)。
- 5分足1本での最大変動は 18.3pips、23:55 JST。
- EUR・USD 関連の発表は9件(結果が出たもの7件)。
この日のEUR/USD|2022年5月19日(木)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.04617 |
| 高値 | 1.06070(02:55 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.04606(06:00 JST・早朝) |
| 終値 | 1.05837 |
| 騰落 | +122pips |
| 値幅 | 146.4pips |
| 前営業日終値との差 | 0pips |
| 5分足1本の最大変動 | 18.3pips(23:55 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.04617 | 1.04750 | 1.04606 | 1.04744 | +12.7pips | 14.4pips |
| 東京 | 90 | 1.04750 | 1.05066 | 1.04679 | 1.04821 | +7.1pips | 38.7pips |
| ロンドン | 66 | 1.04822 | 1.05392 | 1.04650 | 1.05175 | +35.3pips | 74.2pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.05174 | 1.06070 | 1.05163 | 1.05837 | +66.3pips | 90.7pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 17:00 | 欧 | Current Account | -1.6B | 20.3B | 20.8B |
| 17:49 | 欧 | Spanish 10-y Bond Auction | 2.05|1.3 | — | 1.74|1.3 |
| 20:30 | 欧 | ECB Monetary Policy Meeting Accounts | — | — | — |
| 21:30 | 米 | フィラデルフィア連銀製造業景況指数 | 2.6 | 14.9 | 17.6 |
| 21:30 | 米 | 新規失業保険申請件数 | 218K | 200K | 203K |
| 22:00 | 米 | Fed Gov Nomination Hearings | — | — | — |
| 23:00 | 米 | 中古住宅販売件数 | 5.61M | 5.65M | 5.77M |
| 23:00 | 米 | CB Leading Index m/m | -0.3% | 0.0% | 0.3% |
| 23:30 | 米 | Natural Gas Storage | 89B | 90B | 76B |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | 21世紀の金融システムの構築 Building the Financial System of the 21st Century |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 2 / 5 | closely monitor | 注視している 監視・警戒・中立 |
That said, we are closely monitoring for second-round effects, notably wage-setting behaviour. |
| 1 / 5 | gradually | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
So we need to move gradually and cautiously as we normalise our monetary policy. |
| 1 / 5 | temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
Monetary policy has to ensure that inflation stabilises at 2% over the medium-term while fiscal measures need to be very selective, targeted and temporary – also in part because fiscal space is now more limited than it was in 2020 and 2021. |
チャート

この日の総括
2022年5月19日(木)のEUR/USDは、1.04617→1.05837の上昇(+122pips)で、値幅は146.4pipsだった。前営業日の終値からは0pipsで始まった。セッション別では早朝 14.4pips・東京 38.7pips・ロンドン 74.2pips・ニューヨーク 90.7pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 1.06070・安値 1.04606 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2022-05-19)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






