EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.01604 で始まり 1.01822 で終えた(+21.8pips・値幅119.2pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 97.9pips(-17.8pips)。
- 高値 1.01912 は 10:10 JST(東京)、安値 1.00720 は 16:40 JST(ロンドン)。
- 5分足1本での最大変動は 19.4pips、22:35 JST。
- EUR・USD 関連の発表は9件(結果が出たもの7件)。
この日のEUR/USD|2022年7月8日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.01604 |
| 高値 | 1.01912(10:10 JST・東京) |
| 安値 | 1.00720(16:40 JST・ロンドン) |
| 終値 | 1.01822 |
| 騰落 | +21.8pips |
| 値幅 | 119.2pips |
| 前営業日終値との差 | +3.6pips |
| 5分足1本の最大変動 | 19.4pips(22:35 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.01604 | 1.01670 | 1.01604 | 1.01654 | +5pips | 6.6pips |
| 東京 | 90 | 1.01658 | 1.01912 | 1.01395 | 1.01682 | +2.4pips | 51.7pips |
| ロンドン | 66 | 1.01681 | 1.01699 | 1.00720 | 1.01503 | -17.8pips | 97.9pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.01503 | 1.01907 | 1.01156 | 1.01822 | +31.9pips | 75.1pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 15:45 | 欧 | French Trade Balance | -13.0B | -12.7B | -12.2B |
| 17:00 | 欧 | Italian Industrial Production m/m | -1.1% | -1.4% | 1.6% |
| 20:55 | 欧 | ECB総裁ラガルド 発言 | — | — | — |
| 21:30 | 米 | 平均時給(前月比) | 0.3% | 0.3% | 0.3% |
| 21:30 | 米 | 非農業部門雇用者数 | 372K | 260K | 390K |
| 21:30 | 米 | 失業率 | 3.6% | 3.6% | 3.6% |
| 23:00 | 米 | Final Wholesale Inventories m/m | 1.8% | 2.0% | 2.0% |
| 00:00 | 米 | FOMC ウィリアムズ 発言 | — | — | — |
| 04:00 | 米 | Consumer Credit m/m | 22.3B | 30.0B | 38.1B |
発言・声明の一次資料
この日は2件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | 金融安定の視点から見た暗号資産と分散型金融 Crypto-Assets and Decentralized Finance through a Financial Stability Lens |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 2 / 5 | closely monitor | 注視している 監視・警戒・中立 |
We are closely monitoring recent events where risks in the system have crystallized and many crypto investors have suffered losses. |
チャート

この日の総括
2022年7月8日(金)のEUR/USDは、1.01604→1.01822の上昇(+21.8pips)で、値幅は119.2pipsだった。前営業日の終値からは+3.6pipsで始まった。セッション別では早朝 6.6pips・東京 51.7pips・ロンドン 97.9pips・ニューヨーク 75.1pipsで、ロンドンが最も動いた。高値 1.01912・安値 1.00720 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2022-07-08)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






