EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 0.95920 で始まり 0.97323 で終えた(+140.3pips・値幅215.1pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 191.1pips(+166.5pips)。
- 高値 0.97508 は 03:50 JST(ニューヨーク)、安値 0.95357 は 15:55 JST(ロンドン)。
- 5分足1本での最大変動は 25.1pips、22:40 JST。
- EUR・USD 関連の発表は9件(結果が出たもの5件)。
この日のEUR/USD|2022年9月28日(水)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 0.95920 |
| 高値 | 0.97508(03:50 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 0.95357(15:55 JST・ロンドン) |
| 終値 | 0.97323 |
| 騰落 | +140.3pips |
| 値幅 | 215.1pips |
| 前営業日終値との差 | -1.1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 25.1pips(22:40 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 0.95920 | 0.95995 | 0.95846 | 0.95872 | -4.8pips | 14.9pips |
| 東京 | 90 | 0.95873 | 0.96006 | 0.95426 | 0.95660 | -21.3pips | 58pips |
| ロンドン | 66 | 0.95658 | 0.96026 | 0.95357 | 0.95658 | 0pips | 66.9pips |
| ニューヨーク | 108 | 0.95658 | 0.97508 | 0.95597 | 0.97323 | +166.5pips | 191.1pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 15:00 | 欧 | German GfK Consumer Climate | -42.5 | -38.9 | -36.5 |
| 16:15 | 欧 | ECB総裁ラガルド 発言 | — | — | — |
| 21:30 | 米 | Goods Trade Balance | -87.3B | -88.9B | -89.1B |
| 21:30 | 米 | Prelim Wholesale Inventories m/m | 1.3% | 0.4% | 0.8% |
| 23:00 | 米 | Pending Home Sales m/m | -2.0% | -0.9% | -1.0% |
| 23:10 | 米 | FOMC Bullard 発言 | — | — | — |
| 23:15 | 米 | FOMC パウエル 発言 | — | — | — |
| 23:30 | 米 | Crude Oil Inventories | -0.2M | 2.0M | 1.1M |
| 00:00 | 米 | FOMC ボウマン 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は4件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | ECBの金融政策戦略:あらゆる状況下で使命を果たす The ECB’s monetary policy strategy: delivering our mandate in all circumstances |
| 米連邦準備制度 | 講演 | 銀行間競争の新たな展望 The New Landscape for Banking Competition |
| 米連邦準備制度 | 講演 | 歓迎の挨拶 Welcoming Remarks |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 3 / 5 | if necessary | 必要であれば 条件付きの行動示唆・強い関与 |
This means that we will assess the effects of these measures and adapt them, if necessary: (1) to confirm that they continue to fulfil their monetary policy objectives; (2) to ensure – within our mandate – that the relevant measures continue to support the decarbonisation path to reach the goals … |
| 1 / 5 | meeting-by-meeting | データ次第で判断する 姿勢の説明・中立 |
We have communicated that we will take a meeting-by-meeting approach in assessing the appropriate next steps in monetary policy normalisation. |
チャート

この日の総括
2022年9月28日(水)のEUR/USDは、0.95920→0.97323の上昇(+140.3pips)で、値幅は215.1pipsだった。前営業日の終値からは-1.1pipsで始まった。セッション別では早朝 14.9pips・東京 58pips・ロンドン 66.9pips・ニューヨーク 191.1pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 0.97508・安値 0.95357 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2022-09-28)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






