EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 0.98703 で始まり 0.99646 で終えた(+94.3pips・値幅128.4pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 120.6pips(+98pips)。
- 高値 0.99768 は 00:25 JST(ニューヨーク)、安値 0.98484 は 20:05 JST(ロンドン)。
- 5分足1本での最大変動は 17.7pips、22:15 JST。
- EUR・USD 関連の発表は8件(結果が出たもの6件)。
この日のEUR/USD|2022年10月25日(火)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 0.98703 |
| 高値 | 0.99768(00:25 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 0.98484(20:05 JST・ロンドン) |
| 終値 | 0.99646 |
| 騰落 | +94.3pips |
| 値幅 | 128.4pips |
| 前営業日終値との差 | -2.5pips |
| 5分足1本の最大変動 | 17.7pips(22:15 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 0.98703 | 0.98873 | 0.98673 | 0.98872 | +16.9pips | 20pips |
| 東京 | 90 | 0.98872 | 0.98984 | 0.98665 | 0.98759 | -11.3pips | 31.9pips |
| ロンドン | 66 | 0.98761 | 0.98766 | 0.98484 | 0.98666 | -9.5pips | 28.2pips |
| ニューヨーク | 108 | 0.98666 | 0.99768 | 0.98562 | 0.99646 | +98pips | 120.6pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 17:00 | 欧 | 独 Ifo企業景況感指数 | 84.3 | 83.4 | 84.3 |
| 22:00 | 欧 | Belgian NBB Business Climate | -15.5 | -10.9 | -11.8 |
| 22:00 | 米 | HPI m/m | -0.7% | -0.7% | -0.6% |
| 22:00 | 米 | S&P/CS Composite-20 HPI y/y | 13.1% | 14.0% | 16.1% |
| 22:59 | 米 | Richmond Manufacturing Index | -10 | -5 | 0 |
| 23:00 | 米 | CB消費者信頼感指数 | 102.5 | 105.9 | 108.0 |
| 02:55 | 米 | FOMC ウォラー 発言 | — | — | — |
| 05:30 | 米 | API Weekly Statistical Bulletin | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | policy | 2022年10月 ユーロ圏銀行貸出調査 October 2022 euro area bank lending survey |
| 欧州中央銀行 | policy | ユーロ圏銀行貸出調査 ― 2022年第3四半期 The euro area bank lending survey – Third quarter of 2022 |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | further tightening | さらなる引き締め 強い意思表明・引き締め寄り |
With the ongoing monetary policy normalisation, banks have indicated a further tightening effect of cost of funds and balance sheet constraints related to access to market financing, their capital costs and their liquidity positions. |
チャート

この日の総括
2022年10月25日(火)のEUR/USDは、0.98703→0.99646の上昇(+94.3pips)で、値幅は128.4pipsだった。前営業日の終値からは-2.5pipsで始まった。セッション別では早朝 20pips・東京 31.9pips・ロンドン 28.2pips・ニューヨーク 120.6pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 17.7pips は 22:15 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 欧・Belgian NBB Business Climate、米・HPI m/m、米・S&P/CS Composite-20 HPI y/y の発表がある。高値 0.99768・安値 0.98484 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2022-10-25)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






