EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.04041 で始まり 1.05209 で終えた(+116.8pips・値幅140.7pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 99.1pips(+76.4pips)。
- 高値 1.05336 は 00:00 JST(ニューヨーク)、安値 1.03929 は 17:00 JST(ロンドン)。
- 5分足1本での最大変動は 24.9pips、22:30 JST。
- EUR・USD 関連の発表は23件(結果が出たもの21件)。
この日のEUR/USD|2022年12月1日(木)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.04041 |
| 高値 | 1.05336(00:00 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.03929(17:00 JST・ロンドン) |
| 終値 | 1.05209 |
| 騰落 | +116.8pips |
| 値幅 | 140.7pips |
| 前営業日終値との差 | 0pips |
| 5分足1本の最大変動 | 24.9pips(22:30 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.04041 | 1.04563 | 1.04004 | 1.04557 | +51.6pips | 55.9pips |
| 東京 | 90 | 1.04087 | 1.04512 | 1.04087 | 1.04422 | +33.5pips | 42.5pips |
| ロンドン | 72 | 1.04560 | 1.04638 | 1.03929 | 1.04446 | -11.4pips | 70.9pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.04445 | 1.05336 | 1.04345 | 1.05209 | +76.4pips | 99.1pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 16:00 | 欧 | German Retail Sales m/m | -2.8% | -0.6% | 0.9% |
| 17:15 | 欧 | Spanish Manufacturing PMI | 45.7 | 45.9 | 44.7 |
| 17:45 | 欧 | Italian Manufacturing PMI | 48.4 | 47.0 | 46.5 |
| 17:50 | 欧 | French Final Manufacturing PMI | 48.3 | 49.1 | 49.1 |
| 17:55 | 欧 | German Final Manufacturing PMI | 46.2 | 46.7 | 46.7 |
| 18:00 | 欧 | Final Manufacturing PMI | 47.1 | 47.3 | 47.3 |
| 18:00 | 欧 | Italian Monthly Unemployment Rate | 7.8% | 8.0% | 7.9% |
| 19:00 | 欧 | 失業率 | 6.5% | 6.6% | 6.6% |
| 19:02 | 欧 | French 10-y Bond Auction | 2.19|2.2 | — | 2.76|2.1 |
| 19:06 | 欧 | Spanish 10-y Bond Auction | 2.66|2.2 | — | 2.90|1.8 |
| 21:30 | 米 | Challenger Job Cuts y/y | 416.5% | — | 48.3% |
| 22:30 | 米 | コアPCEデフレーター(前月比) | 0.2% | 0.3% | 0.5% |
| 22:30 | 米 | 新規失業保険申請件数 | 225K | 234K | 240K |
| 22:30 | 米 | Personal Income m/m | 0.7% | 0.4% | 0.4% |
| 22:30 | 米 | Personal Spending m/m | 0.8% | 0.8% | 0.6% |
| 23:30 | 米 | FOMC ボウマン 発言 | — | — | — |
| 23:45 | 米 | Final Manufacturing PMI | 47.7 | 47.6 | 47.6 |
| 00:00 | 米 | ISM製造業景況指数 | 49.0 | 49.7 | 50.2 |
| 00:00 | 米 | Construction Spending m/m | -0.3% | -0.2% | 0.2% |
| 00:00 | 米 | ISM製造業 支払価格指数 | 43.0 | 45.9 | 46.6 |
| 00:15 | 米 | Omdia Total Vehicle Sales | 14.1M | 14.5M | 14.9M |
| 00:30 | 米 | Natural Gas Storage | -81B | -82B | -80B |
| 05:00 | 米 | FOMC バー 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は2件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | 欧州気候法と欧州中央銀行 The European Climate Law and the European Central Bank |
| 欧州中央銀行 | 講演 | 物価の診断と金融政策 Inflation diagnostics and monetary policy |
| 米連邦準備制度 | 講演 | なぜ銀行の自己資本が重要なのか Why Bank Capital Matters |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 2 / 5 | vigilance | 警戒を怠らない 監視・警戒・引き締め寄り |
While we have learned from and adapted to the lessons from the Global Financial Crisis, this experience underscores the need for humility and continued vigilance about the risks we may not fully appreciate today. |
チャート

この日の総括
2022年12月1日(木)のEUR/USDは、1.04041→1.05209の上昇(+116.8pips)で、値幅は140.7pipsだった。前営業日の終値からは0pipsで始まった。セッション別では早朝 55.9pips・東京 42.5pips・ロンドン 70.9pips・ニューヨーク 99.1pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 24.9pips は 22:30 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・コアPCEデフレーター(前月比)、米・新規失業保険申請件数、米・Personal Income m/m、米・Personal Spending m/m の発表がある。高値 1.05336・安値 1.03929 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2022-12-01)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






