EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.06323 で始まり 1.06811 で終えた(+48.8pips・値幅76.3pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 74.4pips(+35.7pips)。
- 高値 1.06950 は 05:10 JST(ニューヨーク)、安値 1.06187 は 17:05 JST(ロンドン)。
- 5分足1本での最大変動は 31.6pips、04:40 JST。
- EUR・USD 関連の発表は8件(結果が出たもの5件)。
この日のEUR/USD|2022年12月14日(水)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.06323 |
| 高値 | 1.06950(05:10 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.06187(17:05 JST・ロンドン) |
| 終値 | 1.06811 |
| 騰落 | +48.8pips |
| 値幅 | 76.3pips |
| 前営業日終値との差 | 0pips |
| 5分足1本の最大変動 | 31.6pips(04:40 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.06323 | 1.06404 | 1.06288 | 1.06372 | +4.9pips | 11.6pips |
| 東京 | 90 | 1.06327 | 1.06389 | 1.06197 | 1.06357 | +3pips | 19.2pips |
| ロンドン | 72 | 1.06373 | 1.06718 | 1.06187 | 1.06453 | +8pips | 53.1pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.06454 | 1.06950 | 1.06206 | 1.06811 | +35.7pips | 74.4pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 18:00 | 欧 | Italian Quarterly Unemployment Rate | 7.9% | 8.0% | 8.1% |
| 19:00 | 欧 | 鉱工業生産(前月比) | -2.0% | -1.4% | 0.9% |
| 22:30 | 米 | Import Prices m/m | -0.6% | -0.5% | -0.2% |
| 00:30 | 米 | Crude Oil Inventories | 10.2M | -3.4M | -5.2M |
| 04:00 | 米 | FOMC政策金利 | 4.50% | 4.50% | 4.00% |
| 04:00 | 米 | FOMC経済見通し | — | — | — |
| 04:00 | 米 | FOMC声明 | — | — | — |
| 04:30 | 米 | FOMC記者会見 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | policy | 連邦準備制度理事会および連邦公開市場委員会、12月13日~14日FOMC会合の経済見通しを公表 Federal Reserve Board and Federal Open Market Committee release economic projections from the December 13-14 FOMC meeting |
| 米連邦準備制度 | policy | 連邦準備制度、FOMC声明を発表 Federal Reserve issues FOMC statement |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | strongly committed | 強く責任を負う 強い意思表明・強い関与 |
The Committee is strongly committed to returning inflation to its 2 percent objective. |
| 3 / 5 | prepared to adjust | 行動する用意がある 条件付きの行動示唆・強い関与 |
The Committee would be prepared to adjust the stance of monetary policy as appropriate if risks emerge that could impede the attainment of the Committee’s goals. |
| 1 / 5 | appropriate stance of monetary policy | 適切な政策運営 姿勢の説明・中立 |
In assessing the appropriate stance of monetary policy, the Committee will continue to monitor the implications of incoming information for the economic outlook. |
チャート

この日の総括
2022年12月14日(水)のEUR/USDは、1.06323→1.06811の上昇(+48.8pips)で、値幅は76.3pipsだった。前営業日の終値からは0pipsで始まった。セッション別では早朝 11.6pips・東京 19.2pips・ロンドン 53.1pips・ニューヨーク 74.4pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 31.6pips は 04:40 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・FOMC記者会見 の発表がある。高値 1.06950・安値 1.06187 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2022-12-14)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






