GBP/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- GBP/JPYは 161.919 で始まり 160.849 で終えた(-107pips・値幅245.4pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 210.4pips(-138.9pips)。
- 高値 162.706 は 07:50 JST(早朝)、安値 160.252 は 02:15 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 51.4pips、20:45 JST。
- GBP・JPY 関連の発表は5件(結果が出たもの4件)。
この日のGBP/JPY|2022年3月29日(火)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 161.919 |
| 高値 | 162.706(07:50 JST・早朝) |
| 安値 | 160.252(02:15 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 160.849 |
| 騰落 | -107pips |
| 値幅 | 245.4pips |
| 前営業日終値との差 | -28.9pips |
| 5分足1本の最大変動 | 51.4pips(20:45 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 23 | 161.919 | 162.706 | 161.822 | 162.615 | +69.6pips | 88.4pips |
| 東京 | 90 | 162.612 | 162.613 | 161.210 | 161.709 | -90.3pips | 140.3pips |
| ロンドン | 66 | 161.709 | 162.615 | 161.486 | 162.237 | +52.8pips | 112.9pips |
| ニューヨーク | 108 | 162.238 | 162.356 | 160.252 | 160.849 | -138.9pips | 210.4pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(GBP・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 08:30 | 日 | 失業率 | 2.7% | 2.8% | 2.8% |
| 08:50 | 日 | BOJ Summary of Opinions | — | — | — |
| 17:30 | 英 | M4 Money Supply m/m | 1.0% | 0.2% | 0.1% |
| 17:30 | 英 | Mortgage Approvals | 71K | 75K | 74K |
| 17:30 | 英 | Net Lending to Individuals m/m | 6.5B | 6.2B | 6.5B |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| イングランド銀行 | 声明・ニュース | 紙の20ポンド札・50ポンド札の使用期限まで残り6か月 Six months left to spend your paper £20 and £50 banknotes |
| 日本銀行 | 講演 | 「新型コロナウイルス感染症危機と物価変動」(ワークショップ「コロナ禍における物価動向を巡る諸問題」開会挨拶) "The COVID-19 Crisis and Inflation Dynamics" (Opening Remarks at the Workshop on "Issues Surrounding Price Developments during the COVID-19 Pandemic") |
| 日本銀行 | 講演 | 「デジタライゼーション:社会のための金融サービス」(FIN/SUM 2022における挨拶) "Digitalization: Financial Services for Society" (Remarks at the FIN/SUM 2022) |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 2 / 5 | vigilant | 警戒を怠らない 監視・警戒・引き締め寄り |
This is because some people, particularly seniors, who are more vigilant against COVID-19, have been reluctant to return to the labor market. |
| 1 / 5 | transitory | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
While the rise in inflation in the United States and Europe is the result of a combination of the various factors mentioned, there has been a heated debate since last year among prominent academic economists and central bank economists over whether the recent inflation is transitory or persistent. |
チャート

この日の総括
2022年3月29日(火)のGBP/JPYは、161.919→160.849の下落(-107pips)で、値幅は245.4pipsだった。前営業日の終値からは-28.9pipsで始まった。セッション別では早朝 88.4pips・東京 140.3pips・ロンドン 112.9pips・ニューヨーク 210.4pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 162.706・安値 160.252 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2022-03-29)。GBP・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






