GBP/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- GBP/JPYは 162.939 で始まり 164.721 で終えた(+178.2pips・値幅194.5pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 143.2pips(+115.5pips)。
- 高値 164.834 は 05:45 JST(ニューヨーク)、安値 162.889 は 06:05 JST(早朝)。
- 5分足1本での最大変動は 22.5pips、15:20 JST。
- GBP・JPY 関連の発表は9件(結果が出たもの8件)。
この日のGBP/JPY|2022年4月13日(水)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 162.939 |
| 高値 | 164.834(05:45 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 162.889(06:05 JST・早朝) |
| 終値 | 164.721 |
| 騰落 | +178.2pips |
| 値幅 | 194.5pips |
| 前営業日終値との差 | 0pips |
| 5分足1本の最大変動 | 22.5pips(15:20 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 162.939 | 163.043 | 162.889 | 163.019 | +8pips | 15.4pips |
| 東京 | 90 | 163.021 | 164.022 | 162.988 | 163.893 | +87.2pips | 103.4pips |
| ロンドン | 66 | 163.890 | 164.069 | 163.473 | 163.566 | -32.4pips | 59.6pips |
| ニューヨーク | 108 | 163.566 | 164.834 | 163.402 | 164.721 | +115.5pips | 143.2pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(GBP・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 08:50 | 日 | Core Machinery Orders m/m | -9.8% | -1.5% | -2.0% |
| 08:50 | 日 | M2 Money Stock y/y | 3.5% | 3.6% | 3.6% |
| 15:00 | 英 | 消費者物価指数(CPI・前年比) | 7.0% | 6.7% | 6.2% |
| 15:00 | 英 | コアCPI(前年比) | 5.7% | 5.3% | 5.2% |
| 15:00 | 英 | PPI Input m/m | 5.2% | 2.0% | 1.4% |
| 15:00 | 英 | PPI Output m/m | 2.0% | 1.2% | 0.8% |
| 15:00 | 英 | RPI y/y | 9.0% | 8.8% | 8.2% |
| 15:15 | 日 | 日銀総裁Kuroda 発言 | — | — | — |
| 17:30 | 英 | HPI y/y | 10.9% | 10.1% | 9.6% |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| イングランド銀行 | 声明・ニュース | データ収集の変革に関する企業向け通知 – 2022年4月13日(水) Transforming data collection communication to firms – 13 April 2022 |
| 日本銀行 | 講演 | 「CBDCの制度設計の選択肢」(中央銀行デジタル通貨に関する連絡協議会第3回会合における開会挨拶) "Possible Design Choices of CBDC" (Opening Remarks at the Third Meeting of the Liaison and Coordination Committee on Central Bank Digital Currency) |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 2 / 5 | closely follow | 注視している 監視・警戒・中立 |
While placing a great emphasis on collaboration among major central banks, the Bank aims to closely follow global trends and contribute to shape them. |
チャート

この日の総括
2022年4月13日(水)のGBP/JPYは、162.939→164.721の上昇(+178.2pips)で、値幅は194.5pipsだった。前営業日の終値からは0pipsで始まった。セッション別では早朝 15.4pips・東京 103.4pips・ロンドン 59.6pips・ニューヨーク 143.2pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 22.5pips は 15:20 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 日・日銀総裁Kuroda 発言 の発表がある。高値 164.834・安値 162.889 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2022-04-13)。GBP・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






