USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- USD/JPYは 126.816 で始まり 127.257 で終えた(+44.1pips・値幅84.3pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 69.7pips(+28.8pips)。
- 高値 127.494 は 02:00 JST(ニューヨーク)、安値 126.651 は 09:00 JST(東京)。
- 5分足1本での最大変動は 18pips、16:15 JST。
- USD・JPY 関連の発表は6件(結果が出たもの3件)。
この日のUSD/JPY|2022年5月25日(水)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 126.816 |
| 高値 | 127.494(02:00 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 126.651(09:00 JST・東京) |
| 終値 | 127.257 |
| 騰落 | +44.1pips |
| 値幅 | 84.3pips |
| 前営業日終値との差 | 0pips |
| 5分足1本の最大変動 | 18pips(16:15 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 126.816 | 126.889 | 126.745 | 126.811 | -0.5pips | 14.4pips |
| 東京 | 90 | 126.811 | 127.218 | 126.651 | 126.942 | +13.1pips | 56.7pips |
| ロンドン | 66 | 126.943 | 127.293 | 126.849 | 126.971 | +2.8pips | 44.4pips |
| ニューヨーク | 108 | 126.969 | 127.494 | 126.797 | 127.257 | +28.8pips | 69.7pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 20:05 | 日 | 日銀総裁Kuroda 発言 | — | — | — |
| 21:30 | 米 | コア耐久財受注(前月比) | 0.3% | 0.5% | 1.1% |
| 21:30 | 米 | 耐久財受注(前月比) | 0.4% | 0.6% | 0.8% |
| 23:30 | 米 | Crude Oil Inventories | -1.0M | -2.2M | -3.4M |
| 01:15 | 米 | FOMC Brainard 発言 | — | — | — |
| 03:00 | 米 | FOMC議事要旨 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は2件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | 卒業式講演 Commencement Remarks |
| 米連邦準備制度 | policy | 連邦公開市場委員会議事要旨、2022年5月3日~4日 Minutes of the Federal Open Market Committee, May 3-4, 2022 |
| 日本銀行 | 講演 | 日本銀行金融研究所主催2022年国際コンファランスにおける開会挨拶 Opening Remarks at the 2022 BOJ-IMES Conference Hosted by the Institute for Monetary and Economic Studies, Bank of Japan |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | decisive | 断固たる姿勢で 強い意思表明・強い関与 |
In contrast to the devastation wrought by the inaction in the lead-up to the Great Depression, the COVID response showed that swift, decisive action can stave off catastrophe. |
| 1 / 5 | appropriate monetary policy | 適切な政策運営 姿勢の説明・中立 |
Given these differences in the supply and demand effects, the appropriate monetary policy response will also differ between countries. |
チャート

この日の総括
2022年5月25日(水)のUSD/JPYは、126.816→127.257の上昇(+44.1pips)で、値幅は84.3pipsだった。前営業日の終値からは0pipsで始まった。セッション別では早朝 14.4pips・東京 56.7pips・ロンドン 44.4pips・ニューヨーク 69.7pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 127.494・安値 126.651 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2022-05-25)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






