EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.06924 で始まり 1.06981 で終えた(+5.7pips・値幅71.4pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 54.7pips(+37.1pips)。
- 高値 1.07396 は 23:00 JST(ニューヨーク)、安値 1.06682 は 16:10 JST(ロンドン)。
- 5分足1本での最大変動は 16.4pips、23:00 JST。
- EUR・USD 関連の発表は6件(結果が出たもの6件)。
この日のEUR/USD|2023年6月7日(水)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.06924 |
| 高値 | 1.07396(23:00 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.06682(16:10 JST・ロンドン) |
| 終値 | 1.06981 |
| 騰落 | +5.7pips |
| 値幅 | 71.4pips |
| 前営業日終値との差 | +0.6pips |
| 5分足1本の最大変動 | 16.4pips(23:00 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.06924 | 1.06953 | 1.06910 | 1.06949 | +2.5pips | 4.3pips |
| 東京 | 78 | 1.06985 | 1.07043 | 1.06748 | 1.06780 | -20.5pips | 29.5pips |
| ロンドン | 54 | 1.06783 | 1.07229 | 1.06682 | 1.07154 | +37.1pips | 54.7pips |
| ニューヨーク | 48 | 1.07374 | 1.07396 | 1.06928 | 1.06981 | -39.3pips | 46.8pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 15:00 | 欧 | German Industrial Production m/m | 0.3% | 0.7% | -3.4% |
| 15:45 | 欧 | French Trade Balance | -9.7B | -7.7B | -8.0B |
| 17:00 | 欧 | Italian Retail Sales m/m | 0.2% | 0.3% | 0.0% |
| 21:30 | 米 | 貿易収支 | -74.6B | -75.8B | -64.2B |
| 23:30 | 米 | Crude Oil Inventories | -0.5M | 1.2M | 4.5M |
| 04:00 | 米 | Consumer Credit m/m | 23.0B | 22.2B | 26.5B |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | 銀行同盟と資本市場同盟:前進すべき時 Banking Union and Capital Markets Union: high time to move on |
| 欧州中央銀行 | policy | 企業の資金調達アクセスに関する調査:売上高の増加が続くなか、体感される資金調達環境が大幅に引き締まり Survey on the Access to Finance of Enterprises: strong tightening in perceived financing conditions amid continued rise in turnover |
| 欧州中央銀行 | policy | ユーロ圏における企業の資金調達アクセスに関する調査 - 2022年10月~2023年3月 Survey on the Access to Finance of Enterprises in the euro area – October 2022 to March 2023 |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | decisive | 断固たる姿勢で 強い意思表明・強い関与 |
At the same time, the events of this spring underlined the importance of making decisive progress on the European banking union and capital markets union projects. |
| 2 / 5 | closely monitor | 注視している 監視・警戒・中立 |
It started to closely monitor risks related to rising interest rates when the first signs of inflationary pressures emerged, long before the bank failures in the United States. |
チャート

この日の総括
2023年6月7日(水)のEUR/USDは、1.06924→1.06981の上昇(+5.7pips)で、値幅は71.4pipsだった。前営業日の終値からは+0.6pipsで始まった。セッション別では早朝 4.3pips・東京 29.5pips・ロンドン 54.7pips・ニューヨーク 46.8pipsで、ロンドンが最も動いた。高値 1.07396・安値 1.06682 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2023-06-07)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






