GBP/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- GBP/JPYは 187.856 で始まり 187.095 で終えた(-76.1pips・値幅108.6pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 69.2pips(-30pips)。
- 高値 187.909 は 09:30 JST(東京)、安値 186.823 は 01:35 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 11.5pips、01:45 JST。
- GBP・JPY 関連の発表は4件(結果が出たもの3件)。
この日のGBP/JPY|2023年11月16日(木)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 187.856 |
| 高値 | 187.909(09:30 JST・東京) |
| 安値 | 186.823(01:35 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 187.095 |
| 騰落 | -76.1pips |
| 値幅 | 108.6pips |
| 前営業日終値との差 | +0.5pips |
| 5分足1本の最大変動 | 11.5pips(01:45 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 187.856 | 187.883 | 187.535 | 187.605 | -25.1pips | 34.8pips |
| 東京 | 90 | 187.787 | 187.909 | 187.296 | 187.582 | -20.5pips | 61.3pips |
| ロンドン | 72 | 187.599 | 187.711 | 187.322 | 187.392 | -20.7pips | 38.9pips |
| ニューヨーク | 108 | 187.395 | 187.515 | 186.823 | 187.095 | -30pips | 69.2pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(GBP・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 08:50 | 日 | Core Machinery Orders m/m | 1.4% | 0.9% | -0.5% |
| 08:50 | 日 | 貿易収支 | -0.46T | -0.69T | -0.43T |
| 13:30 | 日 | Tertiary Industry Activity m/m | -1.0% | -0.1% | -0.1% |
| 00:45 | 英 | MPC ラムスデン 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| イングランド銀行 | 講演 | 流れに乗って:金利上昇環境で流動性リスクはいかに変化したか − デイブ・ラムズデン発言 Going with the flow: how liquidity risks have evolved in the higher rate environment − remarks by Dave Ramsden |
| イングランド銀行 | 講演 | 相互連関性、イノベーション、意図せざる結果:銀行部門外の脆弱性を評価するためにマクロプルーデンス政策ができること − ランダル・S・クロズナー講演 Interconnectedness, Innovation and Unintended Consequences: What macroprudential policy can do to assess fragilities outside of the banking sector − speech by Randall S. Kroszner |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 3 / 5 | stand ready | 行動する用意がある 条件付きの行動示唆・強い関与 |
However, when exceptional and systemic circumstances threaten UK financial stability, we stand ready to tackle these risks while ensuring that we avoid creating new forms of moral hazard: going with the flow but not adding to it. |
| 1 / 5 | temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
It was to avert this systemic risk crystalising that the Bank of England intervened, through the use of a temporary and targeted buy/sell operation to ensure LDI funds and their pension fund investors had time to place themselves on a firmer footing. |
チャート

この日の総括
2023年11月16日(木)のGBP/JPYは、187.856→187.095の下落(-76.1pips)で、値幅は108.6pipsだった。前営業日の終値からは+0.5pipsで始まった。セッション別では早朝 34.8pips・東京 61.3pips・ロンドン 38.9pips・ニューヨーク 69.2pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 187.909・安値 186.823 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2023-11-16)。GBP・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






