EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.08851 で始まり 1.08869 で終えた(+1.8pips・値幅26.6pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 21.6pips(+6.6pips)。
- 高値 1.08996 は 18:10 JST(ロンドン)、安値 1.08730 は 10:40 JST(東京)。
- 5分足1本での最大変動は 5.8pips、21:20 JST。
- EUR・USD 関連の発表は9件(結果が出たもの9件)。
この日のEUR/USD|2024年3月15日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.08851 |
| 高値 | 1.08996(18:10 JST・ロンドン) |
| 安値 | 1.08730(10:40 JST・東京) |
| 終値 | 1.08869 |
| 騰落 | +1.8pips |
| 値幅 | 26.6pips |
| 前営業日終値との差 | +0.1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 5.8pips(21:20 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 30 | 1.08851 | 1.08859 | 1.08787 | 1.08808 | -4.3pips | 7.2pips |
| 東京 | 90 | 1.08828 | 1.08845 | 1.08730 | 1.08816 | -1.2pips | 11.5pips |
| ロンドン | 60 | 1.08807 | 1.08996 | 1.08780 | 1.08873 | +6.6pips | 21.6pips |
| ニューヨーク | 96 | 1.08872 | 1.08948 | 1.08814 | 1.08869 | -0.3pips | 13.4pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 16:45 | 欧 | French Final CPI m/m | 0.9% | 0.8% | 0.8% |
| 19:00 | 欧 | Italian Retail Sales m/m | -0.1% | 0.2% | -0.1% |
| 20:00 | 欧 | Italian Trade Balance | 2.66B | 6.22B | 5.61B |
| 21:30 | 米 | NY連銀製造業景況指数 | -20.9 | -7.0 | -2.4 |
| 21:30 | 米 | Import Prices m/m | 0.3% | 0.3% | 0.8% |
| 22:15 | 米 | 鉱工業生産(前月比) | 0.1% | 0.0% | -0.1% |
| 22:15 | 米 | Capacity Utilization Rate | 78.3% | 78.5% | 78.5% |
| 23:00 | 米 | ミシガン大消費者信頼感(速報) | 76.5 | 77.1 | 79.6 |
| 23:00 | 米 | Prelim UoM Inflation Expectations | 3.0% | — | 3.0% |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | 経済見通しと金融政策 The economic outlook and monetary policy |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | transitory | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
1) Calculated as the government balance net of transitory effects of the economic cycle and measures classified under the European System of Central Banks definition as temporary. |
チャート

この日の総括
2024年3月15日(金)のEUR/USDは、1.08851→1.08869の上昇(+1.8pips)で、値幅は26.6pipsだった。前営業日の終値からは+0.1pipsで始まった。セッション別では早朝 7.2pips・東京 11.5pips・ロンドン 21.6pips・ニューヨーク 13.4pipsで、ロンドンが最も動いた。5分足の最大変動 5.8pips は 21:20 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・NY連銀製造業景況指数、米・Import Prices m/m の発表がある。高値 1.08996・安値 1.08730 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2024-03-15)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






