USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- USD/JPYは 145.715 で始まり 147.172 で終えた(+145.7pips・値幅172.7pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 102.9pips(+49pips)。
- 高値 147.310 は 03:50 JST(ニューヨーク)、安値 145.583 は 09:15 JST(東京)。
- 5分足1本での最大変動は 30.7pips、01:00 JST。
- USD・JPY 関連の発表は3件(結果が出たもの2件)。
この日のUSD/JPY|2024年1月16日(火)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 145.715 |
| 高値 | 147.310(03:50 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 145.583(09:15 JST・東京) |
| 終値 | 147.172 |
| 騰落 | +145.7pips |
| 値幅 | 172.7pips |
| 前営業日終値との差 | -0.1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 30.7pips(01:00 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 145.715 | 146.154 | 145.654 | 146.088 | +37.3pips | 50pips |
| 東京 | 90 | 145.735 | 146.271 | 145.583 | 146.142 | +40.7pips | 68.8pips |
| ロンドン | 72 | 146.087 | 146.789 | 145.993 | 146.683 | +59.6pips | 79.6pips |
| ニューヨーク | 108 | 146.682 | 147.310 | 146.281 | 147.172 | +49pips | 102.9pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 08:50 | 日 | PPI y/y | 0.0% | -0.3% | 0.3% |
| 22:30 | 米 | NY連銀製造業景況指数 | -43.7 | -4.9 | -14.5 |
| 01:00 | 米 | FOMC ウォラー 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | ほぼ最良の状態——だが持続するのか Almost as Good as It Gets…But Will It Last? |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | gradually | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
This cycle, however, with economic activity and labor markets in good shape and inflation coming down gradually to 2 percent, I see no reason to move as quickly or cut as rapidly as in the past. |
| 1 / 5 | policy rate at an appropriate | 適切な政策運営 姿勢の説明・中立 |
The healthy state of the economy provides the flexibility to lower the (nominal) policy rate to keep the real policy rate at an appropriate level of tightness. |
チャート

この日の総括
2024年1月16日(火)のUSD/JPYは、145.715→147.172の上昇(+145.7pips)で、値幅は172.7pipsだった。前営業日の終値からは-0.1pipsで始まった。セッション別では早朝 50pips・東京 68.8pips・ロンドン 79.6pips・ニューヨーク 102.9pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 30.7pips は 01:00 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・FOMC ウォラー 発言 の発表がある。高値 147.310・安値 145.583 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2024-01-16)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






