USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- USD/JPYは 146.407 で始まり 148.308 で終えた(+190.1pips・値幅234.3pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 202.8pips(+172.6pips)。
- 高値 148.583 は 01:55 JST(ニューヨーク)、安値 146.240 は 10:05 JST(東京)。
- 5分足1本での最大変動は 97.1pips、22:30 JST。
- USD・JPY 関連の発表は7件(結果が出たもの7件)。
この日のUSD/JPY|2024年2月2日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 146.407 |
| 高値 | 148.583(01:55 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 146.240(10:05 JST・東京) |
| 終値 | 148.308 |
| 騰落 | +190.1pips |
| 値幅 | 234.3pips |
| 前営業日終値との差 | 0pips |
| 5分足1本の最大変動 | 97.1pips(22:30 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 146.407 | 146.526 | 146.254 | 146.480 | +7.3pips | 27.2pips |
| 東京 | 90 | 146.459 | 146.515 | 146.240 | 146.390 | -6.9pips | 27.5pips |
| ロンドン | 72 | 146.481 | 146.798 | 146.459 | 146.579 | +9.8pips | 33.9pips |
| ニューヨーク | 108 | 146.582 | 148.583 | 146.555 | 148.308 | +172.6pips | 202.8pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 08:50 | 日 | Monetary Base y/y | 4.8% | 7.5% | 7.8% |
| 22:30 | 米 | 平均時給(前月比) | 0.6% | 0.3% | 0.4% |
| 22:30 | 米 | 非農業部門雇用者数 | 353K | 187K | 216K |
| 22:30 | 米 | 失業率 | 3.7% | 3.8% | 3.7% |
| 00:00 | 米 | ミシガン大消費者信頼感(確報) | 79.0 | 78.9 | 78.8 |
| 00:00 | 米 | Factory Orders m/m | 0.2% | 0.3% | 2.6% |
| 00:00 | 米 | Revised UoM Inflation Expectations | 2.9% | — | 2.9% |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | 銀行業の未来 The Future of Banking |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | gradually | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
Should the incoming data continue to indicate that inflation is moving sustainably toward our 2 percent goal, it will eventually become appropriate to gradually lower our policy rate to prevent monetary policy from becoming overly restrictive. |
| 1 / 5 | appropriate path of monetary policy | 適切な政策運営 姿勢の説明・中立 |
Given these risks, and the general uncertainty regarding the economic outlook, I will continue to watch the data closely—especially the inflation data revisions next week and upcoming inflation reports—as I assess the appropriate path of monetary policy. |
チャート

この日の総括
2024年2月2日(金)のUSD/JPYは、146.407→148.308の上昇(+190.1pips)で、値幅は234.3pipsだった。前営業日の終値からは0pipsで始まった。セッション別では早朝 27.2pips・東京 27.5pips・ロンドン 33.9pips・ニューヨーク 202.8pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 97.1pips は 22:30 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・平均時給(前月比)、米・非農業部門雇用者数、米・失業率 の発表がある。高値 148.583・安値 146.240 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2024-02-02)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






