USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- USD/JPYは 156.830 で始まり 157.138 で終えた(+30.8pips・値幅61.9pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 61.9pips(+33.7pips)。
- 高値 157.198 は 05:30 JST(ニューヨーク)、安値 156.579 は 22:20 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 9.5pips、12:20 JST。
- USD・JPY 関連の発表は9件(結果が出たもの5件)。
この日のUSD/JPY|2024年5月28日(火)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 156.830 |
| 高値 | 157.198(05:30 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 156.579(22:20 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 157.138 |
| 騰落 | +30.8pips |
| 値幅 | 61.9pips |
| 前営業日終値との差 | +1.9pips |
| 5分足1本の最大変動 | 9.5pips(12:20 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 156.830 | 156.947 | 156.797 | 156.921 | +9.1pips | 15pips |
| 東京 | 90 | 156.919 | 156.943 | 156.618 | 156.849 | -7pips | 32.5pips |
| ロンドン | 66 | 156.850 | 156.992 | 156.772 | 156.800 | -5pips | 22pips |
| ニューヨーク | 108 | 156.801 | 157.198 | 156.579 | 157.138 | +33.7pips | 61.9pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 08:50 | 日 | SPPI y/y | 2.8% | 2.3% | 2.3% |
| 13:55 | 米 | FOMC ボウマン 発言 | — | — | — |
| 13:55 | 米 | FOMC Mester 発言 | — | — | — |
| 14:00 | 日 | BOJ Core CPI y/y | 1.8% | 2.2% | 2.2% |
| 22:00 | 米 | S&P/CS Composite-20 HPI y/y | 7.4% | 7.3% | 7.3% |
| 22:00 | 米 | HPI m/m | 0.1% | 0.5% | 1.2% |
| 23:00 | 米 | CB消費者信頼感指数 | 102.0 | 96.0 | 97.0 |
| 02:05 | 米 | FOMC クック 発言 | — | — | — |
| 02:05 | 米 | FOMC デイリー 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は4件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | 金融政策手段としての連邦準備制度のバランスシート――過去の教訓と今後の論点 The Federal Reserve’s Balance Sheet as a Monetary Policy Tool: Past Lessons and Future Considerations |
| 米連邦準備制度 | policy | 2024年4月8日から5月1日までの理事会公定歩合会合議事要旨 Minutes of the Board’s discount rate meetings on April 8 through May 1, 2024 |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | accommodative | 緩和的な 姿勢の説明・緩和寄り |
The economic and financial system conditions were very different during the pandemic and included a strongly accommodative fiscal backdrop. |
| 1 / 5 | temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
In my view, when the Federal Reserve purchases securities for such purposes, it should communicate that those purchases will be temporary and subsequently unwound when financial market conditions have normalized. |
| 1 / 5 | appropriate balance sheet policy | 適切な政策運営 姿勢の説明・中立 |
This perspective would be helpful for historical reference when formulating appropriate balance sheet policy as a monetary policy response to future episodes when the conventional interest rate tool is near zero. |
チャート

この日の総括
2024年5月28日(火)のUSD/JPYは、156.830→157.138の上昇(+30.8pips)で、値幅は61.9pipsだった。前営業日の終値からは+1.9pipsで始まった。セッション別では早朝 15pips・東京 32.5pips・ロンドン 22pips・ニューヨーク 61.9pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 157.198・安値 156.579 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2024-05-28)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






