USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- USD/JPYは 156.998 で始まり 157.010 で終えた(+1.2pips・値幅41.7pips)。
- 最も値幅が出たのは東京で 38.6pips(+23.6pips)。
- 高値 157.346 は 13:40 JST(東京)、安値 156.929 は 16:50 JST(ロンドン)。
- 5分足1本での最大変動は 17.3pips、09:50 JST。
- USD・JPY 関連の発表は2件(結果が出たもの1件)。
この日のUSD/JPY|2024年12月25日(水)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 156.998 |
| 高値 | 157.346(13:40 JST・東京) |
| 安値 | 156.929(16:50 JST・ロンドン) |
| 終値 | 157.010 |
| 騰落 | +1.2pips |
| 値幅 | 41.7pips |
| 前営業日終値との差 | -5pips |
| 5分足1本の最大変動 | 17.3pips(09:50 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 11 | 156.998 | 157.284 | 156.989 | 157.270 | +27.2pips | 29.5pips |
| 東京 | 90 | 157.024 | 157.346 | 156.960 | 157.260 | +23.6pips | 38.6pips |
| ロンドン | 12 | 157.240 | 157.254 | 156.929 | 157.010 | -23pips | 32.5pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 08:50 | 日 | SPPI y/y | 3.0% | 3.0% | 2.9% |
| 13:17 | 日 | 日銀総裁植田 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 日本銀行 | 講演 | 「2%の物価安定の目標の実現と日本経済」(経団連審議員会における講演) "Achievement of the 2 Percent Price Stability Target and Japan’s Economy" (Speech at the Meeting of Councillors of Keidanren (Japan Business Federation) in Tokyo) |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 2 / 5 | closely monitor | 注視している 監視・警戒・中立 |
From this perspective, it is also necessary to closely monitor how the policies will affect Japan’s economic activity and prices. |
| 1 / 5 | gradually | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
At last year’s Keidanren meeting, I said that the likelihood of achieving the Bank of Japan’s price stability target of 2 percent in a sustainable and stable manner seemed to be gradually rising. |
| 1 / 5 | accommodative | 緩和的な 姿勢の説明・緩和寄り |
The first is that, in the current phase of transition toward achieving the 2 percent target in a sustainable and stable manner, the Bank will maintain accommodative financial conditions by keeping the policy interest rate lower than the neutral interest rate — a level that is neutral to economic… |
チャート

この日の総括
2024年12月25日(水)のUSD/JPYは、156.998→157.010の上昇(+1.2pips)で、値幅は41.7pipsだった。前営業日の終値からは-5pipsで始まった。セッション別では早朝 29.5pips・東京 38.6pips・ロンドン 32.5pipsで、東京が最も動いた。高値 157.346・安値 156.929 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2024-12-25)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






