EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.11844 で始まり 1.11730 で終えた(-11.4pips・値幅101pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 84.1pips(+22.3pips)。
- 高値 1.12655 は 18:45 JST(ロンドン)、安値 1.11645 は 05:05 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 18.5pips、01:40 JST。
- EUR・USD 関連の発表は6件(結果が出たもの3件)。
この日のEUR/USD|2025年5月14日(水)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.11844 |
| 高値 | 1.12655(18:45 JST・ロンドン) |
| 安値 | 1.11645(05:05 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.11730 |
| 騰落 | -11.4pips |
| 値幅 | 101pips |
| 前営業日終値との差 | 0pips |
| 5分足1本の最大変動 | 18.5pips(01:40 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.11844 | 1.11971 | 1.11813 | 1.11970 | +12.6pips | 15.8pips |
| 東京 | 90 | 1.11969 | 1.12006 | 1.11798 | 1.11948 | -2.1pips | 20.8pips |
| ロンドン | 66 | 1.11949 | 1.12655 | 1.11814 | 1.12172 | +22.3pips | 84.1pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.12172 | 1.12352 | 1.11645 | 1.11730 | -44.2pips | 70.7pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 15:00 | 欧 | German Final CPI m/m | 0.4% | 0.4% | 0.4% |
| 17:15 | 欧 | German Buba President Nagel 発言 | — | — | — |
| 18:15 | 米 | FOMC ウォラー 発言 | — | — | — |
| 18:38 | 欧 | German 30-y Bond Auction | 3.12|2.3 | — | 2.90|1.7 |
| 22:10 | 米 | FOMC ジェファーソン 発言 | — | — | — |
| 23:30 | 米 | Crude Oil Inventories | 3.5M | -2.0M | -2.0M |
発言・声明の一次資料
この日は3件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | 経済見通し Economic Outlook |
| 米連邦準備制度 | 講演 | 中央銀行業務における経済調査の役割 The Role of Economic Research in Central Banking |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
If the increases in tariffs announced so far are sustained, they are likely to interrupt progress on disinflation and generate at least a temporary rise in inflation. |
| 1 / 5 | appropriate stance of monetary policy | 適切な政策運営 姿勢の説明・中立 |
Eight times a year, the FOMC meets to set the appropriate stance of monetary policy to achieve the economic goals assigned to us by the U. |
チャート

この日の総括
2025年5月14日(水)のEUR/USDは、1.11844→1.11730の下落(-11.4pips)で、値幅は101pipsだった。前営業日の終値からは0pipsで始まった。セッション別では早朝 15.8pips・東京 20.8pips・ロンドン 84.1pips・ニューヨーク 70.7pipsで、ロンドンが最も動いた。高値 1.12655・安値 1.11645 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2025-05-14)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






