2025年 USD/JPY 日次 重要変動

ドル円が上昇した日|2025年6月3日(火)・+0.88%

更新日:

相場アーカイブ / USD/JPY / NYクローズ 06:00 確定

2025年6月3日(火)のUSD/JPY|上昇 +124.9pips(+0.88%)

USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。

自動生成|価格データ: HistData.com(5分足)|指標データ: Forex Factory
この日のポイント
  • USD/JPYは 142.672 で始まり 143.921 で終えた(+124.9pips・値幅172.9pips)。
  • 最も値幅が出たのはニューヨークで 105.9pips(+84.1pips)。
  • 高値 144.107 は 01:35 JST(ニューヨーク)、安値 142.378 は 08:35 JST(東京)。
  • 5分足1本での最大変動は 21.9pips、23:05 JST。
  • USD・JPY 関連の発表は11件(結果が出たもの6件)。
この日のUSD/JPY|2025年6月3日(火)

この日のUSD/JPY|2025年6月3日(火)

項目
始値 142.672
高値 144.107(01:35 JST・ニューヨーク)
安値 142.378(08:35 JST・東京)
終値 143.921
騰落 +124.9pips
値幅 172.9pips
前営業日終値との差 0pips
5分足1本の最大変動 21.9pips(23:05 JST)
セッション別の値動き(日本時間)

セッション別の値動き(日本時間)

セッション 本数 始値 高値 安値 終値 騰落 値幅
早朝 24 142.672 142.701 142.522 142.528 -14.4pips 17.9pips
東京 90 142.527 143.267 142.378 142.890 +36.3pips 88.9pips
ロンドン 66 142.892 143.160 142.606 143.081 +18.9pips 55.4pips
ニューヨーク 108 143.080 144.107 143.048 143.921 +84.1pips 105.9pips

早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。

この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)

この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)

時刻 通貨 指標 結果 予想 前回
08:50 Monetary Base y/y -3.4% -4.2% -4.8%
12:35 10-y Bond Auction 1.51|3.7 1.27|2.5
16:50 日銀総裁植田 発言
23:00 JOLTS求人件数 7.39M 7.11M 7.19M
23:00 Factory Orders m/m -3.7% -3.1% 4.3%
23:04 RCM/TIPP Economic Optimism 49.2 49.1 47.9
01:45 FOMC グールズビー 発言
02:00 FOMC クック 発言
04:30 FOMC ローガン 発言
05:30 API Weekly Statistical Bulletin
05:30 Omdia Total Vehicle Sales 15.7M 16.0M 17.3M
発言・声明の一次資料

発言・声明の一次資料

この日は4件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。

発表元 種別 題名(原文へのリンク)
米連邦準備制度 講演 経済見通し
Economic Outlook
米連邦準備制度 policy 2025年4月7日、4月28日および5月7日開催の理事会公定歩合会合議事要旨
Minutes of the Board’s discount rate meetings on April 7, April 28, and May 7, 2025
日本銀行 講演 「経済・物価情勢と金融政策」(内外情勢調査会における講演)
"Economic Activity and Prices, and Monetary Policy in Japan" (Speech at a Meeting Held by the Naigai Josei Chosa Kai (Research Institute of Japan))
この日の文言の強さ

この日の文言の強さ

中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。

段階 原文の表現 意味 その表現を含む一文
3 / 5 will act 行動する
条件付きの行動示唆・強い関与
The reason is that high levels of corporate profits will act as a buffer, and that the income situation for households has also become more resilient due to the economic recovery so far.
2 / 5 upside risk to inflation 物価の上振れリスク
監視・警戒・引き締め寄り
Forecasters may be able to do better in the future by tracking new indicators regarding shortages, various sources of pressure on supply chains, and changes in the frequency of price adjustments, especially when price setters see an upside risk to inflation.
2 / 5 closely monitor 注視している
監視・警戒・中立
In this situation, if the profits of exporting and global firms come under pressure due to the effects of tariff policies, it is necessary to closely monitor whether this will lead to pressure at those firms to restrain wages or pressure through the supply chain to cut costs.
2 / 5 downside risks 下振れリスク
監視・警戒・緩和寄り
There are always upside and downside risks to the baseline scenario of the outlook; and especially when there is extremely high uncertainty as is currently the case, it is more necessary than ever to keep this in mind.
1 / 5 appropriate path of monetary policy 適切な政策運営
姿勢の説明・中立
As I consider the appropriate path of monetary policy, I will carefully consider how to balance our dual mandate, and I will take into account the fact that price stability is essential for achieving long periods of strong labor market conditions.
1 / 5 gradually 段階的に・慎重な歩調で
姿勢の説明・中立
Although underlying CPI inflation is likely to be sluggish temporarily, there has been no change in the general direction of the Bank’s outlook that underlying CPI inflation is expected to increase gradually toward 2 percent.
1 / 5 accommodative 緩和的な
姿勢の説明・緩和寄り
In doing so, it is important to recognize that financial conditions in Japan have been accommodative.
1 / 5 policy as appropriate 適切な政策運営
姿勢の説明・中立
On this basis, the Bank will continue to conduct monetary policy as appropriate from the perspective of sustainable and stable achievement of the 2 percent price stability target.
チャート

チャート

2025年6月3日(火) USD/JPY 5分足チャート
2025年6月3日(火)のUSD/JPY(5分足288本)。破線は指標の発表時刻、下段の帯は東京・ロンドン・NYのセッション。
この日の総括

この日の総括

2025年6月3日(火)のUSD/JPYは、142.672→143.921の上昇(+124.9pips)で、値幅は172.9pipsだった。前営業日の終値からは0pipsで始まった。セッション別では早朝 17.9pips・東京 88.9pips・ロンドン 55.4pips・ニューヨーク 105.9pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 21.9pips は 23:05 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・JOLTS求人件数、米・Factory Orders m/m、米・RCM/TIPP Economic Optimism の発表がある。高値 144.107・安値 142.378 は翌営業日の最初の節目になる。

データについて

データについて

  • 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
  • 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
  • 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
  • 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
  • 経済指標: Forex Factory(2025-06-03)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
⚠️ 本記事の扱い

本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。

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