EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.14180 で始まり 1.14624 で終えた(+44.4pips・値幅76.6pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 76.6pips(+50.6pips)。
- 高値 1.14825 は 03:30 JST(ニューヨーク)、安値 1.14059 は 21:05 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 8.2pips、02:30 JST。
- EUR・USD 関連の発表は11件(結果が出たもの6件)。
この日のEUR/USD|2026年7月15日(水)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.14180 |
| 高値 | 1.14825(03:30 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.14059(21:05 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.14624 |
| 騰落 | +44.4pips |
| 値幅 | 76.6pips |
| 前営業日終値との差 | -1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 8.2pips(02:30 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.14180 | 1.14229 | 1.14156 | 1.14203 | +2.3pips | 7.3pips |
| 東京 | 90 | 1.14202 | 1.14437 | 1.14197 | 1.14417 | +21.5pips | 24pips |
| ロンドン | 66 | 1.14418 | 1.14419 | 1.14100 | 1.14117 | -30.1pips | 31.9pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.14118 | 1.14825 | 1.14059 | 1.14624 | +50.6pips | 76.6pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 18:00 | 欧 | 鉱工業生産(前月比) | -0.2% | 0.3% | 0.1% |
| 18:34 | 欧 | German 30-y Bond Auction | 3.64|2.9 | — | 3.50|1.8 |
| 21:30 | 米 | コアPPI(前月比) | 0.2% | 0.3% | 0.4% |
| 21:30 | 米 | 生産者物価指数(PPI・前月比) | -0.3% | 0.0% | 1.1% |
| 21:30 | 米 | NY連銀製造業景況指数 | 15.6 | 9.3 | 5.7 |
| 21:45 | 米 | FOMC ウィリアムズ 発言 | — | — | — |
| 23:00 | 米 | Fed Chairman Warsh Testifies | — | — | — |
| 23:30 | 米 | Crude Oil Inventories | -1.7M | -1.8M | 3.0M |
| 01:00 | 欧 | German Buba President Nagel 発言 | — | — | — |
| 02:00 | 米 | FOMC クック 発言 | — | — | — |
| 03:00 | 米 | ベージュブック | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は4件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | 経済見通し Economic Outlook |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 3 / 5 | prepared to act | 行動する用意がある 条件付きの行動示唆・強い関与 |
If we do not see signs of disinflation soon, I am prepared to act. |
| 1 / 5 | temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
So, one year ago, we faced weakening employment and output forecasts as well as a small, but temporary, step-up in above-target inflation. |
| 1 / 5 | appropriate path of policy | 適切な政策運営 姿勢の説明・中立 |
In determining the appropriate path of policy, I will continue to monitor incoming data, the evolving outlook, and the balance of risks. |
チャート

この日の総括
2026年7月15日(水)のEUR/USDは、1.14180→1.14624の上昇(+44.4pips)で、値幅は76.6pipsだった。前営業日の終値からは-1pipsで始まった。セッション別では早朝 7.3pips・東京 24pips・ロンドン 31.9pips・ニューヨーク 76.6pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 1.14825・安値 1.14059 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2026-07-15)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






