GBP/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- GBP/JPYは 213.381 で始まり 213.480 で終えた(+9.9pips・値幅53.6pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 44.9pips(-7.8pips)。
- 高値 213.817 は 17:15 JST(ロンドン)、安値 213.281 は 00:30 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 24.7pips、16:15 JST。
- GBP・JPY 関連の発表は9件(結果が出たもの7件)。
この日のGBP/JPY|2026年5月21日(木)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 213.381 |
| 高値 | 213.817(17:15 JST・ロンドン) |
| 安値 | 213.281(00:30 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 213.480 |
| 騰落 | +9.9pips |
| 値幅 | 53.6pips |
| 前営業日終値との差 | -7.5pips |
| 5分足1本の最大変動 | 24.7pips(16:15 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 213.381 | 213.476 | 213.354 | 213.429 | +4.8pips | 12.2pips |
| 東京 | 90 | 213.428 | 213.696 | 213.283 | 213.683 | +25.5pips | 41.3pips |
| ロンドン | 66 | 213.685 | 213.817 | 213.368 | 213.607 | -7.8pips | 44.9pips |
| ニューヨーク | 108 | 213.604 | 213.703 | 213.281 | 213.480 | -12.4pips | 42.2pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(GBP・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 08:50 | 日 | Core Machinery Orders m/m | -9.4% | -7.7% | 13.6% |
| 08:50 | 日 | 貿易収支 | 0.24T | -0.23T | 0.09T |
| 09:30 | 日 | 製造業PMI(速報) | 54.5 | 54.5 | 54.9 |
| 17:30 | 英 | 製造業PMI(速報) | 53.7 | 52.9 | 53.6 |
| 17:30 | 英 | サービス業PMI(速報) | 47.9 | 51.7 | 52.0 |
| 18:03 | 英 | 10-y Bond Auction | 5.03|3.4 | — | 4.91|3.5 |
| 19:00 | 英 | CBI Industrial Order Expectations | -41 | -40 | -38 |
| 21:00 | 英 | MPC テイラー 発言 | — | — | — |
| 00:00 | 英 | BOE総裁ベイリー 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は2件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| イングランド銀行 | 講演 | AIはカトラリーを作れるか − アンドリュー・ベイリー講演 Can AI make cutlery? – speech by Andrew Bailey |
| 日本銀行 | 講演 | 「わが国の経済・物価情勢と金融政策」(福岡県金融経済懇談会における挨拶) "Economic Activity, Prices, and Monetary Policy in Japan" (Speech at a Meeting with Local Leaders in Fukuoka) |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 2 / 5 | remain alert | 注意を払い続ける 監視・警戒・中立 |
Supply quantity constraints may intensify through the impact on supply chains, and therefore I remain alert to how this unfolds. |
| 1 / 5 | accommodative | 緩和的な 姿勢の説明・緩和寄り |
I have explained the situation for different entities — households, firms, and the government — but overall, I believe Japan’s financial conditions have remained accommodative, even after policy interest rate hikes. |
| 1 / 5 | temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
On the supply side, there is debate as to what extent the increase in energy prices stemming from the situation in the Middle East should be considered temporary and "looked through. |
チャート

この日の総括
2026年5月21日(木)のGBP/JPYは、213.381→213.480の上昇(+9.9pips)で、値幅は53.6pipsだった。前営業日の終値からは-7.5pipsで始まった。セッション別では早朝 12.2pips・東京 41.3pips・ロンドン 44.9pips・ニューヨーク 42.2pipsで、ロンドンが最も動いた。高値 213.817・安値 213.281 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2026-05-21)。GBP・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






