GBP/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- GBP/JPYは 215.785 で始まり 214.974 で終えた(-81.1pips・値幅144.1pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 109.4pips(-78.7pips)。
- 高値 216.066 は 11:15 JST(東京)、安値 214.625 は 21:30 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 64.5pips、15:45 JST。
- GBP・JPY 関連の発表は5件(結果が出たもの3件)。
この日のGBP/JPY|2026年7月2日(木)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 215.785 |
| 高値 | 216.066(11:15 JST・東京) |
| 安値 | 214.625(21:30 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 214.974 |
| 騰落 | -81.1pips |
| 値幅 | 144.1pips |
| 前営業日終値との差 | -1.2pips |
| 5分足1本の最大変動 | 64.5pips(15:45 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 215.785 | 215.849 | 215.648 | 215.842 | +5.7pips | 20.1pips |
| 東京 | 90 | 215.841 | 216.066 | 215.606 | 215.709 | -13.2pips | 46pips |
| ロンドン | 66 | 215.715 | 215.723 | 214.629 | 214.928 | -78.7pips | 109.4pips |
| ニューヨーク | 108 | 214.926 | 215.409 | 214.625 | 214.974 | +4.8pips | 78.4pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(GBP・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 08:50 | 日 | Monetary Base y/y | -13.7% | -10.0% | -12.2% |
| 12:35 | 日 | 10-y Bond Auction | 2.73|3.1 | — | 2.65|3.5 |
| 17:30 | 英 | BOE Credit Conditions Survey | — | — | — |
| 18:03 | 英 | 10-y Bond Auction | 4.93|3.3 | — | 4.86|3.5 |
| 00:45 | 英 | MPC マン 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| イングランド銀行 | 講演 | 交錯するシグナル、研究成果、政策判断 - キャサリン・L・マン講演 Mixed signals, research findings, and policy judgements − speech by Catherine L. Mann |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 2 / 5 | downside risks | 下振れリスク 監視・警戒・緩和寄り |
Considering my June decision, by the disaggregated data assessment, there was more upside risks to inflation compared to downside risks for activity. |
| 2 / 5 | upside risks to inflation | 物価の上振れリスク 監視・警戒・引き締め寄り |
The first strand emphasizes the importance of leaning against upside risks to inflation to reduce risks of de-anchoring and to ensure that monetary policy remains credible. |
| 1 / 5 | transitory | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
Whereas both higher inflation and financial market volatility do make it harder to distinguish signals from transitory movements, because inflation volatility goes hand-in-hand with inflation rates, and financial volatility is reflected in risk premia, the noise contributes to the signal. |
チャート

この日の総括
2026年7月2日(木)のGBP/JPYは、215.785→214.974の下落(-81.1pips)で、値幅は144.1pipsだった。前営業日の終値からは-1.2pipsで始まった。セッション別では早朝 20.1pips・東京 46pips・ロンドン 109.4pips・ニューヨーク 78.4pipsで、ロンドンが最も動いた。高値 216.066・安値 214.625 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2026-07-02)。GBP・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






