EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.33910 で始まり 1.34720 で終えた(+81pips・値幅90pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 53pips(+37pips)。
- 高値 1.34730 は 05:55 JST(ニューヨーク)、安値 1.33830 は 10:35 JST(東京)。
- 5分足1本での最大変動は 12pips、15:05 JST。
- EUR・USD 関連の発表は4件(結果が出たもの3件)。
この日のEUR/USD|2007年6月22日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.33910 |
| 高値 | 1.34730(05:55 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.33830(10:35 JST・東京) |
| 終値 | 1.34720 |
| 騰落 | +81pips |
| 値幅 | 90pips |
| 前営業日終値との差 | -1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 12pips(15:05 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 23 | 1.33910 | 1.33980 | 1.33860 | 1.33940 | +3pips | 12pips |
| 東京 | 66 | 1.33950 | 1.34230 | 1.33830 | 1.34210 | +26pips | 40pips |
| ロンドン | 66 | 1.34220 | 1.34450 | 1.33980 | 1.34340 | +12pips | 47pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.34350 | 1.34730 | 1.34200 | 1.34720 | +37pips | 53pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 17:00 | 欧 | 独 Ifo企業景況感指数 | 107.0 | 108.4 | 108.6 |
| 17:00 | 欧 | ECB総裁Trichet 発言 | — | — | — |
| 18:00 | 欧 | Industrial New Orders m/m | -0.4% | -0.7% | 2.7% |
| 22:00 | 欧 | Belgian NBB Business Climate | 5.5 | 3.7 | 3.9 |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | ユーロは各国をグローバル化に適応しやすくしているか Is the euro making countries fitter for globalisation? |
| 欧州中央銀行 | 講演 | 欧州中央銀行から見たスイスの金融政策 Swiss monetary policy as viewed by the European Central Bank |
| 欧州中央銀行 | policy | TARGET2に関する第4次進捗報告 Fourth Progress Report on TARGET2 |
| 欧州中央銀行 | policy | TARGET2に関する第4次進捗報告 Fourth Progress Report on TARGET2 |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 2 / 5 | closely monitor | 注視している 監視・警戒・中立 |
The practice of the SNB – and of the ECB – of closely monitoring monetary trends in order to identify long-term risks to price stability is therefore validated by the monetary history of the last 200 years. |
| 1 / 5 | temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
A historical and international perspective: a low-inflation country It has been noted that, notwithstanding the Great Inflation episode, and the temporary inflationary outbursts corresponding to the two world wars, the United States should correctly be characterised, when seen from a very long-ru… |
チャート

この日の総括
2007年6月22日(金)のEUR/USDは、1.33910→1.34720の上昇(+81pips)で、値幅は90pipsだった。前営業日の終値からは-1pipsで始まった。セッション別では早朝 12pips・東京 40pips・ロンドン 47pips・ニューヨーク 53pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 1.34730・安値 1.33830 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2007-06-22)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






