EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.34650 で始まり 1.34580 で終えた(-7pips・値幅47pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 38pips(+3pips)。
- 高値 1.34810 は 21:40 JST(ニューヨーク)、安値 1.34340 は 16:20 JST(ロンドン)。
- 5分足1本での最大変動は 11pips、15:25 JST。
- EUR・USD 関連の発表は6件(結果が出たもの6件)。
この日のEUR/USD|2007年6月26日(火)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.34650 |
| 高値 | 1.34810(21:40 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.34340(16:20 JST・ロンドン) |
| 終値 | 1.34580 |
| 騰落 | -7pips |
| 値幅 | 47pips |
| 前営業日終値との差 | +1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 11pips(15:25 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 16 | 1.34650 | 1.34690 | 1.34620 | 1.34670 | +2pips | 7pips |
| 東京 | 83 | 1.34660 | 1.34690 | 1.34560 | 1.34560 | -10pips | 13pips |
| ロンドン | 66 | 1.34550 | 1.34720 | 1.34340 | 1.34580 | +3pips | 38pips |
| ニューヨーク | 105 | 1.34590 | 1.34810 | 1.34540 | 1.34580 | -1pips | 27pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 15:00 | 欧 | German Import Prices m/m | 0.3% | 0.4% | 0.9% |
| 17:00 | 欧 | Current Account | -4.0B | -1.0B | 5.4B |
| 22:00 | 米 | S&P/CS Composite-20 HPI y/y | -2.1% | -2.1% | -1.4% |
| 23:00 | 米 | CB消費者信頼感指数 | 103.9 | 105.5 | 108.0 |
| 23:00 | 米 | 新築住宅販売件数 | 915K | 922K | 981K |
| 23:00 | 米 | Richmond Manufacturing Index | 4 | -8 | -10 |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | policy | ユーロ建て債券・デリバティブ市場に関する報告書の公表 Publication of a report on the euro bonds and derivatives markets |
| 欧州中央銀行 | policy | ユーロ建て債券・デリバティブ市場 The euro bonds and derivates markets |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 2 / 5 | closely follow | 注視している 監視・警戒・中立 |
Indeed, the reduction in term spreads in 2000 was closely followed by the start of an economic slowdown. |
| 1 / 5 | gradually | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
Slightly less than half of all euro-denominated debt securities are issued by public authorities so this market segment is still the most important 3 Measured at constant exchange rates, the share of the euro also rose gradually since 1999, but started to slightly decline in 2005. |
| 1 / 5 | temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
A possible explanation is that the losses from a temporary failure of a bond issuer to fulfil payment obligations to bond holders may be worse in the case of a bond with a short remaining life because the temporary failure to pay may affect not only coupon payments, but also redemption payments. |
チャート

この日の総括
2007年6月26日(火)のEUR/USDは、1.34650→1.34580の下落(-7pips)で、値幅は47pipsだった。前営業日の終値からは+1pipsで始まった。セッション別では早朝 7pips・東京 13pips・ロンドン 38pips・ニューヨーク 27pipsで、ロンドンが最も動いた。高値 1.34810・安値 1.34340 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2007-06-26)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






