EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.47770 で始まり 1.48640 で終えた(+87pips・値幅150pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 140pips(+56pips)。
- 高値 1.49070 は 05:05 JST(ニューヨーク)、安値 1.47570 は 14:50 JST(東京)。
- 5分足1本での最大変動は 43pips、04:10 JST。
- EUR・USD 関連の発表は8件(結果が出たもの7件)。
この日のEUR/USD|2008年1月30日(水)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.47770 |
| 高値 | 1.49070(05:05 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.47570(14:50 JST・東京) |
| 終値 | 1.48640 |
| 騰落 | +87pips |
| 値幅 | 150pips |
| 前営業日終値との差 | -1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 43pips(04:10 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.47770 | 1.47800 | 1.47660 | 1.47780 | +1pips | 14pips |
| 東京 | 89 | 1.47700 | 1.47780 | 1.47570 | 1.47760 | +6pips | 21pips |
| ロンドン | 72 | 1.47790 | 1.48210 | 1.47690 | 1.48090 | +30pips | 52pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.48080 | 1.49070 | 1.47670 | 1.48640 | +56pips | 140pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 18:00 | 欧 | Retail PMI | 48.1 | — | 46.0 |
| 19:27 | 欧 | Italian 10-y Bond Auction | 4.31|1.5 | — | 4.62|1.3 |
| 22:15 | 米 | ADP雇用統計 | 130K | 40K | 40K |
| 22:30 | 米 | GDP速報値(前期比年率) | 0.6% | 1.2% | 3.9% |
| 22:30 | 米 | Advance GDP Price Index q/q | 2.6% | 2.6% | 0.8% |
| 00:30 | 米 | Crude Oil Inventories | 3.6M | 2.0M | 2.3M |
| 04:15 | 米 | FOMC政策金利 | 3.00% | 3.00% | 3.50% |
| 04:15 | 米 | FOMC声明 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | policy | FOMC声明 FOMC statement |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 3 / 5 | as needed | 必要であれば 条件付きの行動示唆・強い関与 |
The Committee will continue to assess the effects of financial and other developments on economic prospects and will act in a timely manner as needed to address those risks. |
| 3 / 5 | will act | 行動する 条件付きの行動示唆・強い関与 |
The Committee will continue to assess the effects of financial and other developments on economic prospects and will act in a timely manner as needed to address those risks. |
| 2 / 5 | downside risks | 下振れリスク 監視・警戒・緩和寄り |
However, downside risks to growth remain. |
チャート

この日の総括
2008年1月30日(水)のEUR/USDは、1.47770→1.48640の上昇(+87pips)で、値幅は150pipsだった。前営業日の終値からは-1pipsで始まった。セッション別では早朝 14pips・東京 21pips・ロンドン 52pips・ニューヨーク 140pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 43pips は 04:10 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・FOMC政策金利、米・FOMC声明 の発表がある。高値 1.49070・安値 1.47570 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2008-01-30)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






