EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.58070 で始まり 1.59140 で終えた(+107pips・値幅158pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 117pips(+100pips)。
- 高値 1.59510 は 21:40 JST(ニューヨーク)、安値 1.57930 は 15:15 JST(東京)。
- 5分足1本での最大変動は 20pips、15:05 JST。
この日のEUR/USD|2008年4月21日(月)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.58070 |
| 高値 | 1.59510(21:40 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.57930(15:15 JST・東京) |
| 終値 | 1.59140 |
| 騰落 | +107pips |
| 値幅 | 158pips |
| 前営業日終値との差 | -10pips |
| 5分足1本の最大変動 | 20pips(15:05 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.58070 | 1.58220 | 1.57990 | 1.57990 | -8pips | 23pips |
| 東京 | 90 | 1.58000 | 1.58470 | 1.57930 | 1.58060 | +6pips | 54pips |
| ロンドン | 66 | 1.58070 | 1.59230 | 1.58060 | 1.59070 | +100pips | 117pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.59060 | 1.59510 | 1.58770 | 1.59140 | +8pips | 74pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 18:00 | 欧 | ECB総裁Trichet 発言 | — | — | — |
| 19:00 | 欧 | German Buba Monthly Report | — | — | — |
| 02:30 | 米 | FOMC Kroszner 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は2件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | 欧州議会経済通貨委員会に対するECB2007年年次報告書の説明 Presentation of the ECB’s Annual Report 2007 to the Committee on Economic and Monetary Affairs of the European Parliament |
| 欧州中央銀行 | 講演 | ハイレベル・パネル:欧州における取引後処理の効率性と統合の改善 High-level panel: Improving the efficiency and integration of post-trading arrangements in Europe |
| 欧州中央銀行 | 講演 | コンファレンス「欧州における取引後処理の安全性と効率性」における開会講演 Opening speech at the conference on ‘The safety and efficiency of post trading arrangements in Europe’ |
| 米連邦準備制度 | 講演 | コミュニティ投資に向けた持続可能な資本の育成 Developing Sustainable Capital for Community Investments |
| 米連邦準備制度 | policy | 連邦準備制度、本日ターム物入札制度を通じて28日物500億ドルの資金を供給へ Federal Reserve will offer $50 billion in 28-day credit through its Term Auction Facility today |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | strongly committed | 強く責任を負う 強い意思表明・強い関与 |
We remain strongly committed to preventing second-round effects and the materialisation of upside risks to price stability over the medium term. |
| 3 / 5 | will act | 行動する 条件付きの行動示唆・強い関与 |
The T2S project will act as a driver to remove even more barriers of the kind already identified by the Giovannini Group, as well as help users to identify the irreducible costs of unresolved barriers in the new efficient borderless settlement environment. |
| 2 / 5 | downside risks | 下振れリスク 監視・警戒・緩和寄り |
At the same time, this outlook for growth is surrounded by unusually high uncertainty and downside risks, stemming in particular from continuing financial market tensions, which may last longer than initially expected, from further unanticipated rises in oil and food prices, which may dampen aggr… |
チャート

この日の総括
2008年4月21日(月)のEUR/USDは、1.58070→1.59140の上昇(+107pips)で、値幅は158pipsだった。前営業日の終値からは-10pipsで始まった。セッション別では早朝 23pips・東京 54pips・ロンドン 117pips・ニューヨーク 74pipsで、ロンドンが最も動いた。高値 1.59510・安値 1.57930 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2008-04-21)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






