EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.55570 で始まり 1.55380 で終えた(-19pips・値幅102pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 102pips(+20pips)。
- 高値 1.55900 は 01:35 JST(ニューヨーク)、安値 1.54880 は 23:00 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 28pips、01:35 JST。
- EUR・USD 関連の発表は10件(結果が出たもの8件)。
この日のEUR/USD|2008年6月2日(月)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.55570 |
| 高値 | 1.55900(01:35 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.54880(23:00 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.55380 |
| 騰落 | -19pips |
| 値幅 | 102pips |
| 前営業日終値との差 | 0pips |
| 5分足1本の最大変動 | 28pips(01:35 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 23 | 1.55570 | 1.55750 | 1.55480 | 1.55670 | +10pips | 27pips |
| 東京 | 87 | 1.55660 | 1.55690 | 1.55200 | 1.55260 | -40pips | 49pips |
| ロンドン | 66 | 1.55270 | 1.55710 | 1.55140 | 1.55170 | -10pips | 57pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.55180 | 1.55900 | 1.54880 | 1.55380 | +20pips | 102pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 16:15 | 欧 | Spanish Manufacturing PMI | 43.8 | — | 45.2 |
| 16:45 | 欧 | Italian Manufacturing PMI | 48.0 | 48.2 | 48.2 |
| 16:50 | 欧 | French Final Manufacturing PMI | 51.5 | 51.3 | 51.3 |
| 16:55 | 欧 | German Final Manufacturing PMI | 53.6 | 53.5 | 53.5 |
| 17:00 | 欧 | Final Manufacturing PMI | 50.6 | 50.5 | 50.5 |
| 17:15 | 欧 | Eurogroup Meetings | — | — | — |
| 22:30 | 欧 | ECB総裁Trichet 発言 | — | — | — |
| 23:00 | 米 | ISM製造業景況指数 | 49.6 | 48.6 | 48.6 |
| 23:00 | 米 | Construction Spending m/m | -0.4% | -0.5% | -1.1% |
| 23:00 | 米 | ISM製造業 支払価格指数 | 87.0 | 85.0 | 84.5 |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | 欧州中央銀行および欧州中央銀行制度の創設10周年記念式典における挨拶 Address at the ceremony to mark the 10th anniversary of the European Central Bank and the European System of Central Banks |
| 米連邦準備制度 | policy | 連邦準備制度、本日ターム物入札制度を通じて28日物750億ドルの資金を供給へ Federal Reserve will offer $75 billion in 28-day credit through its Term Auction Facility today |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | resolute | 断固として 強い意思表明・強い関与 |
The resolute pursuit of structural reforms in line with the Lisbon process, which are decisive in order to raise the long-term growth potential of Europe. |
| 4 / 5 | decisive | 断固たる姿勢で 強い意思表明・強い関与 |
The resolute pursuit of structural reforms in line with the Lisbon process, which are decisive in order to raise the long-term growth potential of Europe. |
チャート

この日の総括
2008年6月2日(月)のEUR/USDは、1.55570→1.55380の下落(-19pips)で、値幅は102pipsだった。前営業日の終値からは0pipsで始まった。セッション別では早朝 27pips・東京 49pips・ロンドン 57pips・ニューヨーク 102pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 1.55900・安値 1.54880 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2008-06-02)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






